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2020/07/04

超人の面白読書 雑誌『ニューヨーカー』を読む アイスランドの新型コロナ感染拡大克服策 5

アイスランドの新型コロナ感染拡大克服策
【その2】

追跡チームもまた、52人のメンバーまで成長していた。彼らはレイキャビークのあるホテルの会議室でシフトしながら働いていた。ホテルは観光客がいないので閉まっていた。晒された人を見つけるため、チームのメンバーが搭載明細表をスキャンしたり、セキュリティカメラの痕跡をスキャンしていた。バスのなかやレクチャーホールで隣に座ってピンポイントを試みた。
病気になったある男性は、最近コンサートに行っていた。彼が唯一思い出した男性は、妻がいる間接触していた。しかし、追跡チームが捜査してコンサート後にパーティーを行っていたことが分かった。
「この集まりでは人々はハグしたり、同じトレーで食べたりしていたんですよ」パルマソンが私に語った。「だから決定が下されたんです。すべての人を隔離することをね」もしあなたが海外からアイスランドに帰国したら、あなたも電話を受け取っていたはずです。あなた自身も隔離されると。同時に、国は新型コロナウィルステストを積極的に行ってきた。世界のピーク時に一人ひとり。
アイスランドは都市封鎖をしなかった。例えば、ナイトクラブやヘアサロンなどのビジネスだけは例外的に封鎖した。レイキャビークの誰もがマスクをかけていなかった。5月中旬にパルマソンに話を聞きに行った。追跡チームはほとんど誰も残っていなかった。前週アイスランドのすべてでわずか2人だけ新型コロナウィルス感染症例が確認されただけだった。国はどうしても曲線を平にすることはできなかった。事実上排除したかのようにみえた。
私は3月にアイスランドに行く予定を立てていた。新型コロナウィルスと関係のない記事を書くためだった。突然出張が取り止めになったのだ。EUはアメリカ人の入国を禁止し、アメリカはヨーロッパからの入国を禁止した。フライトはキャンセルされた。私の身に起こる前は復活しないように思えた。アイスランドの新型コロナの反応について書いていたらどうなったか━。
私はネットを見て学んだ。それは入国するすべての人が、2週間隔離される方法について要点を簡潔にまとめてある書類を提出する必要があるということ。私は外務省に出向き、ジャーナリストとして適用外にしてくれないかと交渉したが、返ってきた答えはノーだった。
私はいくつかメールをし電話をかけまわった。アイスランドの人口は、デンバーの半分の36万5千人で、よく知られているように緊密関係にある。文字通りほとんどの人が他の誰かとつながっているのだ。もし2人が自分たちの家族がどのように絡み合っているか知りたければ、de CODEデコード(遺伝子解読)と命名されたアイスランドのバイオテック会社が経営する遺伝子データベースで調べられるのだ。アイスランドはたくさんの人々を検査できた。というのも、発生最中、デコードを使用するため最先端施設をウィルス検査用に替えたのだ。神経学者で国の有名人である社長のカリ・ステファンソンに連絡を取った。彼はうまく切り抜けられるだろうと私に語った。

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