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2020/07/13

超人の面白読書 雑誌『ニューヨーカー』を読む アイスランドの新型コロナ感染拡大克服策 14

超人の面白読書 雑誌『ニューヨーカー』を読む アイスランドの新型コロナ感染拡大克服策
【その10】

今日アイスランドは今尚遠い。一番近いグリーンランドは氷に覆われていて、首都のヌークは100マイル離れたところにある。しかし、アイスランドはジェット機やクルーズ船を利用して死ぬまでに行ってみたい目的地になっていた。去年200万人の外国人が訪れた。これは10年前の4倍に達している。アイスランドの新型コロナウィルスの犠牲者は多分驚きに値しないが、休暇を楽しむ人だったはずだ。名前を公表していないが、オーストラリア人で、彼は3月6日に亡くなった。クジラ見学で有名な北の海岸の小さな町フサビークのクリニックに着いて直ぐの3月16日に亡くなった。
検査で陽性反応が出た彼の未亡人は隔離を命じられた。アイスランド人から同情をされたラケル・ヨンスドッティルという女性が、「私たちから愛を込めて」とフェスブックに書き込みをした。だからフェスブックを見た人たちが彼女に投稿してきたのだ。1万人以上の投稿があった。「あなたは私を見たこともなく知らないけれど、あなたのことを気にかけています」ヨンスドッティルが書いた。
アイスランド人もまた、旅行好きだ。2018年には人口の80%が休暇で海外に出かけている。私は海外からウィルスを持ち込んだレイキャビークの何人かに話を聞いた。絵画のディーラーをしているビョルクール・アルナルソンのギャラリーに行ってその話を聞いた。その時店は閉まっていた(ルール4b: インタビューを受けた人たちだけはジャーナリストと対話ができた)。
一般にはデンマーク系アイスランド人アーティスト、オラクル・エリアソンの名前で知られるアルナルソンは、3月の初めにニューヨークのアーモニーショーに出演した。ショーの後に手食料理が出る賑やかなパーティーに出席した。「私が初めてではありません」彼は私に語った。「しかし、アイスランドで何が起きているか知っていました。ヨーロッパで起きていることも。ニューヨーカーの信頼に心を打たれたんです。彼らは起きていることを信じなかったか、起きていても何とかやっていけると思っていたんです」

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