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2020/07/02

超人の面白読書 雑誌『ニューヨーカー』を読む アイスランドの新型コロナ感染拡大克服策 4

下記は試訳。因みに、原文はA4用紙で15頁以内、試訳は7回ほどのパートに分けて掲載。この報告でアイスランドの新型コロナウィルス対策の現状が分かって大変興味深い。


アイスランドの新型コロナ感染拡大克服策
【その1】

2月28日の朝、レイキャビ―クの警察署の刑事エバール・パルミ・パルマソンが上司に呼び出された。アイスランドの新型コロナウィルスと確認された症例ではなかったが、国の国民保護防災局が新設された。PCR検査で陽性反応が出たら、チームは接触した人の追跡を追う必要がある。「私たちは話していたんですよ。最初の症例が出るのはこの1週間だろうと」パルマソンは思い出した。「その2時間後に電話を受け取りました」ドロミテスでスキーをしていたある男性が国の最初の新型コロナウィルスの感染者と知らされた。
他の警察官と2人の看護師それに犯罪の専門家がパルマソンのチームに割り当てられた。「追跡テクニックを用いて人々を見つけ出し、症例から情報を収集しました」パルマソンが語った。「チームが学習した男は感染する前の数日間アイスランドに帰国していました」その時彼は皆と同じように、仕事をしたり仲間と会ったりして過ごしていた。彼の近くで15分以上過ごした人は誰でも潜在的には感染していたと考えられる。(「近く」とは半径2m以内、6feet以上と定義された)彼が最初に感染を経験する前の数日間過ごした人は誰もである。
チームは66人の名前のリストを捜し出してきた。夜中までに66人すべての場所を特定し14日間強制的に隔離した。最初の症例に続いて3件以上、6件以上それからアタックした。3月までにアイスランドでの確認された新型コロナウィルスは、60人、70人そして100人までに増加していた。
国の人口の割にはアメリカの増加よりはるかに速かった。一方、追跡チームが行った人数は忽ちに上がっていた。ある感染者は5人あるいは56人以上近くにいた可能性が高かった。ある若い女性は、PCR検査で陽性反応が出る前はクラスに出席し、劇の練習をし、合唱の練習にも参加していたなど大変活発に行動していた。彼女の接触は200人近くになった。すべての人が隔離された。

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