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2020/02/16

超人の面白読書 145 雑誌『すばる』2019年7月号 特集「教育が変わる 教育を変える」ほか 2 余滴

今私立大学の入試が一段落ついた頃だが、今年度は英語の共通テスト、国語や数学の記述式問題で揺れに揺れた。元々文科省が民間会社に丸投げするシステムが問題だった。英語共通テストについては、「しんぶん赤旗」(2020年2月16日号)も図解入りでその仕組みを分かりやすく書いていたが、教育は公平性や平等それに経済性が基本でブレないことが重要だ。アルバイトに採点させるなど民間に委託するやり方は、信頼性が疑われ、思慮に欠けている。もう一つは雑誌『すばる』でも特集を組んだほど大問題になっている、高校の教科書から文学作品(例えば、高校国語教科書の常連、中島敦の『山月記』は短編ながら秀逸)が消え、代わりに駐車場の契約書などの実用文が掲載されること、また、高校の国語の内容など高校の国語教育改革もまた物議を醸し出しているのだ。ここに来て様相が変わったことを告げたい。ある親しい文学研究者が、高校国語教科書に文学作品は今までと変わらず掲載されることになると言っていたことだ。この事実を上述の先生から直接聞いたのはつい先週のことだ。
高校の教科書問題については、下記のコラムを参照されたい。
https://crocul.cocolog-nifty.com/callsay/2019/11/post-0e7cb1.html

 

【追記】文系か理系かの問題については次の記事を参照されたい。AI時代に必要とされる「人文系」―NHK BS1 キャッチ! 世界のトップニュース 特集ダイジェストを読むはこちら→https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/2019/01/0128.html

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