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2019/07/24

超人の面白読書 141 雑誌『世界』8月号の特集2 出版の未来構想 3

①清田義昭「出版ウォッチ」→⑥星野渉「崩壊と再生」→⑤大原ケイ「挑戦続ける」→④シュピッツナーゲル典子「ドイツ出版界」→②向井和美「読書会」→③座談会「沖縄県産本」と読んで、①を再読。①→⑥→⑤→④→②→③→①のまず、日本の出版界概況、出版の現状と展望、アメリカの出版界、ドイツの出版界、読者、書店の順と追った。

やはりオンラインショッピングのアマゾンが話題だ。本だけではなくあらゆる商品がネットで買える。アマゾンは日本進出が2000年、あれよあれよと日本のリアル書店を駆逐、今や「紀伊国屋書店の2倍の売上を誇る(推定2000億円)」(本文P.172)のガリバー企業だ。日本は外圧に弱いのか、アマゾン進出当初はさほど脅威ではないと甘く見ていた節がある。特に独特の取次システム(配本制度と委託制度。トーハンと日販の二大取次会社で市場の75%以上を牛耳っている)では難しいのではないかと囁かれていた。しかし、クリック一つで直接購入でき、しかも会員へのポイント付与することで実質値引きの恩恵を受けるという買い安さといち早く自宅に届く利便性が受けて売上を伸ばしていったのだ。(続く)

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