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2019/01/18

クロカル超人が行く 226 サザコーヒー KITTE丸の内店

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【写真上: 本日のブレンドコーヒー
(コロンビア)と持参の文庫本
写真下: KITTE丸の内店入口】

昨夜テレビ東京の『カンブリヤ宮殿』で取り上げられた、茨城県ひたちなか市の『サザコーヒー』。地方発信のこだわりのコーヒー店である。早速東京進出店の一つ、東京駅丸の内南口からすぐのKITTE丸の内店に出向いた(店自体は狭くアンテナショップ風)。並んで待つこと30分、カウンターで本日のコーヒー(コロンビア、470円。スタバよりもずっと高め !)を試飲した。香りがあり深みもあってまろやか、不思議な味わいだ。何やらその秘密は焙煎に、また、バリスタのプラスアルファ添えに、あるらしい。コーヒーカップやプレートはボーランド製(花柄のプレートの裏側を覗いて判明。本店あたりでは笠間焼のカップを使用している)

「社の豆です」(こういう風にさらっといえるところが憎い)とコーヒーを運んでくれた女性の一言が筆者の耳にエコーした。
(ここではトレーに乗せてコーヒーを運んでいないのだ!これには驚嘆、溢したり落としたらどうする?)

テレビ東京の番組『カンブリヤ宮殿』に出演したサザコーヒーの会長(奥さまが社長)が、実はコロンビアに自社農園を持っていると語っていた。なかなかの地方発信者だ。彼が家業の映画館を止めてこだわりコーヒー店、サザコーヒーを創業、子息が副社長で茨城県だけではなく東京への進出も果たした。茨城県に10店舗、東京、埼玉に4店舗を展開する今や年商13億円のファミリーカンパニーだ。会社自慢のコーヒーがパナマゲイシャ(筆者注: パナマゲイシャの“ゲイシャ”とはエチオピアにある地名)という種類のコーヒーで3000円と高価だ。ネルドリップやサイフォンでバリスタが淹れるコーヒーにもこだわりがあるが、それより現地から直輸入の生豆にこだわるあたり半端ない。
サザコーヒーはなかなかこれといったものがない(納豆は別として)茨城のスマートイメージアップに一役買っている優等生企業なのだ!ここまで来るのに50年はかかっているが―。

去年の秋にはスウェーデンのコーヒー、FIKAフィ―カ(全体的にクセがなくまろやか)を購入、そして暮れにはアメリカのアトランタから一時休暇で帰国した友人から頂いたアメリカの地元のインスタントコーヒー、FOLGERSフォルジャーズなどいろいろなコーヒーを楽しんでいる。筆者的にはフレンチプレスで簡単に淹れられるコーヒーを愛用。フレンチプレスならではの香りや油、コーヒーそのものの味わいを楽しめるのだ。粗挽きのコーヒーに熱いお湯を注ぎ、4分ほど待ってプレスすればサザコーヒーに劣らず美味いコーヒーが飲めるのだ。

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