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2018/05/20

クロカル超人が行く  217 相鉄本線・小田急江ノ島線大和駅『大和市立図書館』

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【写真左: 大和市立図書館 『 図書館雑誌 』Vol.112. No.2 2018年2月号より 写真右: 館内。写真は全て筆者=撮影】

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2016年11月3日に場所を替えオープンした大和市立図書館。オープンして1年半、ハードとソフトの両面で画期的な試みが奏功したのか、300万人以上の来館者があり今や日本一の図書館に。何しろ今までの図書館のイメージを覆して縛りをなくし、自由に読書できる空間を提供したことがウケたらしい。逆転の発想もこうなるとアッパレというほかない。館内での飲み食いは自由、スタバとローソンも入って、芸術文化ホール、生涯学習センター、キッズが遊べる場所や小さな学び空間などもあり、子どもから大人まで読書しながら楽しめる、それが文化創造拠点SiRiUS、言わば、リテラシー改革の発信基地だ。心に響く・心が躍る・心をつなぐがキャッチフレーズ。地域の牽引力としての公共図書館の未来形(will)が少しみえた。
さて、入館。趣のあるがっしりとした旧館は何度か訪ねたことがあるが、新館は、周辺が整備されて更に駅に近くなった。外観は何となく“環境に優しい要塞基地”を思わせる”コンテンポラリーな建築物である。1階から6階までコンセプトが明確なレイアウト(1階~3階まではエスカレーターでそれ以上はエレベーター使用。もちろん階段も利用可能)、ブラウン系の落ち着いた棚の色、本や雑誌など大きな数字で分かりやすくジャンル分けして配置、快適に読書できるよう用途に応じた机や椅子の組み合わせ等々斬新な試みがいくつも目についた。5階には本や雑誌などが自由に検索できる端末機と貸出等が簡単にできる端末機が置いてある。スキャナー技術が進化し、その技術の応用が貸出や返却のシステムにもみられる。特に高校生のプチグループや中高年が目立ったが、キッズ連れのファミリーも。中には車椅子で来館した元気な年配者もいた。4階は健康都市図書館と命名された健康に関する本や雑誌が陳列されている。館内には健康をチェックできる器具やエクササイズができる器具まである。大和市は健康都市宣言を謳い、高齢者の健康維持で治療費などをおえる運動を展開中だ。その他に託児所施設も。一日中いても飽きない図書館だ。この図書館の詳細情報はこちらが参考になる→https://www.trc.co.jp/topics/event/e_yamato.html

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