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2017/02/22

超人の映画鑑賞 遠藤周作原作 マーティン・スコッセッシ監督『沈黙』 余滴

映画『沈黙』で好演した俳優のイッセー尾形が「週刊現代」最新号(2017年3月4日)のモノクログラビアに登場し、映画『沈黙』の舞台裏や台湾ロケなどについて語っている。小籠包の有名な『鼎泰豊ディンタイフォン』に食べに行った話やマーチン・スコッセッシ監督は馴れ合いはしない人とかいろいろと開陳していてオモシロイ。映画の内容にも触れているので引用してみたい。

「今回は、セリフが英語だからこそ、冒険できたところがあるんです。中略。英語はニュアンスがわからないから、こう言ってみようかと、無限の挑戦ができた」

「信仰とは宗教に限らず、自分が信じているもの、大切にしているもののことだと思うんです。そして踏み絵を差し出されたとき、つまり試されたときに、信じるものを貫くか、自分を売り飛ばすか。キチジロー(窪塚洋介)のように、踏んでもまた戻ってくるという選択肢もあるんですね。世の中、とかく二項対立で語られがちですが、僕は、この“第三の選択肢”がとても現代的だと思うし、一番ほっとするんです」

「清濁の両面を持つ人間の可能性って、やっぱり大きいんですよ。僕はそういう人間が好きだし、演じたいですね」

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