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2016/08/04

超人の生真面目半分転生人語 8 相模原市の福祉障がい者施設での殺傷事件 

神奈川県相模原市緑区の福祉障がい者施設「津久井 やまゆり園」でクレイジーな障がい者殺傷事件が起きてから一週間、事件の真相がだんだんと明らかになりつつあるが、一つ気がかりなことは、容疑者の26歳の男性が大麻などの薬物使用で犯行に及んだのではないらしく、かなり以前から計画を練って犯行に及んだということだ。確信犯に近い行動だ。彼は役立たない者は生きていても意味がない、全員抹殺するという社会的弱者切り捨て思想、いわゆるヘイトクライム(憎悪犯罪)だ。事件から一週間以上経過してもそう漏らしているというのだ。これは精神を病んだ状態という他ない。然るべく精神鑑定を受けることが事件の解明には必要だろう。動機がどうであれ、19人もの障がい者を殺害し26人に傷を負わせた罪は大変重い。親御さんなど障がい者の家族は何ともやるせないに違いない。憎い、許せないの一言だろう。障がい者も懸命に生きているのだし、親御さんたちも愛情を持ってサポートしているのだ。その障がい者施設の元職員が真夜中寝静まった施設に侵入して次々と殺害したから尋常では考えられないことと言わざるえない。無抵抗のままの被害者はさぞ悔しかったはず。職員は拘束されていたものの、ほとんど被害はなかった。障がい者だけを狙い撃ちした悲惨な殺傷事件で、これだけの犠牲者を出したのは戦後最悪。アメリカのフロリダで性的マイノリティを銃撃した事件はまだ記憶に新しい。少し趣は違うが何年か前のノルウェーでの少年による銃乱射事件もヘイトクライム(憎悪犯罪)の類だ。
私たちはこういった言葉にならない悲惨な事件が起こりえることを日頃から身近な問題として受け入れていく覚悟が必要だろう。それにしても嫌な社会になったものだ。地震せよ災害にせよ、覚悟はある程度出来ているものの、今度は隣人にも気を遣なければならなくなった。寛容の精神持を持ち、理性と想像力をもっと働かせていかなければいけないと思うのだ。障がい者よ、めげるな ! 親御さんや障がい者施設の関係者には更に行きわたったサポートを続けてほしい。自分の身近でこんな悲惨な事件が起こったらと想像を巡らすとぞっとする、いや、卒倒してしまいそうだ。今回被害者の障がい者の詳細は公開されていないし、加害者の親御さんもメディアに登場していない。早く正確な事件の解明(容疑者の男性の殺傷に至った動機と精神状態の解明、措置入院→退院の問題など)を期待したい。そう、社会的弱者との共存が今問われている。弾力性のある創造的想像的なコミュニティーの出現が待たれているのだ。

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