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2014/08/18

クロカル超人が行く 165 箱根湯本 『吉池旅館』

今朝のテレビで作家村上春樹の作品の人気の秘密は、普遍的な物語性と平易な言葉だとみている日本在住のジャーナリストのインタビューがあったが、その対極にあるような、ノーベル賞受賞作家川端康成のノーベル賞受賞記念講演、「美しい日本と私」で語られた日本独特の美の世界は、日本人の感性を研ぎ澄ませた独特な世界だ。
京都の苔寺を散策したいとこの頃また、思い始めた矢先、フリーアナウンサーの徳光和夫氏が箱根湯本に値段も手頃でいい旅館があるとテレビ番組で語っていた。そうだ、しばし日本庭園を眺めながら昼食、露天風呂を堪能しようと。早速日帰りコースで出かけた。お盆休み明けの週末、残暑の箱根湯本は、若い人たちー子連れの若い夫婦が目立ったかーで賑わいをみせ、狭い温泉町は人で溢れていた。聞けば、今夜は大文字焼きが開催されるので夕方から混雑するらしい。知らなんだ、京都の大文字焼きは有名だか。久し振りに温泉町に来て、狭い路地にひしめく温泉まんじゅう屋、そば屋、梅屋などのお土産屋を通過。温泉場独特の情緒を味わいながら歩くこと7分、目的地の旅館『吉池旅館』に到着。
最初は日帰りコースの風呂だけのコースを選んだが、店員さんが昼食を取ればお風呂はサービスになりますと言われ、急きょ昼食→お風呂サービスコースに変更した。このほうがリーズナブルだ!
まずは日本料理店『放心亭』で昼食。回遊式庭園が眺められる窓際のカウンターでしばし松花堂弁当で舌鼓、量、味はみあまあといったところだが、ご飯が少し“いただけなかった”。堅さ加減がー。
松花堂弁当の料理の中身は次の通り(二品ほど食べてからの撮影 )。

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刺身(マグロ、カンパチ、キンメ)
イカの塩辛
厚焼き卵
鯖の薫製
畳鰯チーズ
茗荷酢取り
鳥の西京蒸し
梅羊羹松 楓
牛肉ステーキ
カマスの唐揚げ 
キャベツとトマト
白飯 
赤出汁

(筆者註 : 松花堂弁当の中身については店の人にお世話になった。感謝)

京都の苔寺には行けなかったが、窓越しに見る日本庭園の苔はいい具合に生えていて見る者を楽しませてくれた。

日帰りコースのメインの風呂へ。大浴場と露天風呂は、お盆休み明けとあってか空いていた。午後2時頃はほとんど貸切状態。いい湯だな、の気分を味わったのだ。

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【写真上段左から : 回遊式日本庭園 中段左から : 「放心亭」の窓からの庭園 露天風呂 下段左から : 「吉池旅館」入口付近 湯本駅近くの橋からの眺め】

お盆明け箱根の湯はいい加減

(2014.8.16 記)

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