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2014/06/23

超人の面白ラーメン紀行 180 西早稲田『らぁ麺 やまぐち』

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2013年1月にオープンした、西早稲田にある醤油系ラーメン『らぁ麺 やまぐち』。以前から気になっていたラーメン店で土曜日の昼前に行ったが、やはり行列が出来ていて約30分ほど並んだ。この辺は古本屋とラーメン店がひしめく下町情緒溢れる街で、すぐ近くには穴八幡神社、学習院女子大学それに早稲田大学がある。
カウンター左奥の厨房近くに座った。開店して40分、狭い厨房では若者組3人がすでに注文捌きに追われていたが、筆者の前に置かれた店のメッセージ立てを読むと、スープは秋田の比内鶏や岩手の清流若どりなどをブレンドしたスープ、麺は京都の老舗の製麺所製、タレは島根の森田醤油を使用、店の中にあったダンボールの箱に広島産と書かれていたネギ、いずれもとことん地方色豊かな食材にこだわって出来ている。更にこだわりの豚チャーシューや鶏チャーシューもある。
注文の「特製鶏そば」(1000円)は多少時間がかかって出て来た。早速一啜りした感想は、半透明でコクのある醤油味、浮いている脂にギョ、舌触りは極めていい。お・い・し・い。次に麺。中細麺のストレートでスープによく絡んでいたがもちもち感はそれほどでもない。シンプルである。トッピングの豚チャーシュー2枚は薄いが歯応えが良くて美味、鶏チャーシュー2枚も食感、味とも抜群。ゆで卵のシンプルな味、アクセント的な少量ネギ、材木メンマとトッピングは役者揃いでどんぶりの中はお祭りムード。筆者的には野菜系があと一品あれば、色彩的にもバランスが取れていいが。ここには定番のもやしや海苔それにほうれん草などはないのだ。食べ進んで行くうちにスープの塩辛さが気になったが完食。小ざっぱりした店はカウンター13席のみ。厨房の若者組の元気がイマイチだったが(注文捌きに夢中だったからか)、若い女性の応対は良かった。メニューは鶏そば(880円)ほか10種類くらい。文京区音羽の『しゃぶ屋本店』がこの味と似たような気がするが、こちらの方が若者進化系こだわり派、しかし、ややフレンチがかった『しゃぶ屋本店』はミッシェランに掲載されて行列を作っていたが、現在は休業中らしい。一方、『らぁ麺 やまぐち』は去年部門別ラーメン新人賞を獲得している。
住所 : 169-0051 新宿区西早稲田2-11-13 山武ビル1階 電話 : 03-3204-5120 営業日 : 火〜土 11:30〜15:00 17:30〜21:00 日•祝 : 11:30〜17:00 定休日 : 月曜日
西早稲田『らぁ麺 やまぐち』1.スープ★★☆2.麺★★☆3.トッピング★★☆4.接客・雰囲気★★5.価格★★

帰り道、行く途中で出くわした『銀のあん』を覗いたが、店のシャッターには今日は午後1時からと貼紙がしてあった。あれ、買えないんだ。実はこの薄皮が売りの鯛焼き店は、筆者が通りかけたときにはテレビ撮影のロケ中だった。そのため午後からの営業に切り替えたのかも。超人気店???知らなんだ。

追記 ラーメン紀行とは直接関係はないが、FIFAサッカーワールドカップブラジル大会一次リーグC組で、今日日本がコートジボワールに1ー2で敗れた。前半の本田のシュートはあったものの、後半16分ドログバが出て来て2分間に2点の失点!敗因は相手側のドログバ対策が超不足か、身体能力や運動能力の差? 疲労、監督采配ミス? 残念!(2014.6.15 記)  

ラーメン記事サッカーボールに金縛り

追記2 FIFAサッカーワールドカップブラジル大会一次リーグC組で日本は第2戦ギリシャと対戦したが、0-0でドロー。攻撃的なサッカーをしていたが、決定打、正確なシュートがないままギリシャの固い守備を崩せなかった。
筆者はワンセグで観戦、仕事場近くの界隈を散策していたらこんな年寄りの会話が聞こえてきた。あるマンションの入口付近で「だめねぇ、日本は。点が入んないんだからねぇ」と80を過ぎたおばーちゃんが知り合いのおばさんに言っていた。今やサッカーは老若男女問わずまさしく国民的スポーツになっているのだ。
さて、崖っぷちに立たされた日本は、水曜日朝5時(日本時間)に第3戦目をコロンビアと対戦する。(2014.6.23 記)

追記3 日本はC組第3戦コロンビアと戦ったが4ー1で負けた。決勝戦に出られずに敗退。筆者は朝6時前に起きてテレビ観戦したが、テレビをつけた時はちょうど前半を1-1で終えハーフタイムの最中だった。後半ロドリゲスなどが登場、1点入れられたところで勝負ありとみて再び就寝。結局その後も2点入れられて完敗。1戦2戦目と比べて第3戦目は、日本の選手の動きに変化が現れて攻撃的なサッカーが見られたが、何回かの惜しいシュートがあったものの、何せゴールにならない、運にも突き放された格好だった。それよりコロンビアの方が優れていたということだ。
今回のワールドカップブラジル大会に出場して決勝戦前の一次リーグで敗退した日本だが、テレビにゲスト出演していた元サッカー選手の中田英寿氏は、4年間で積み上げてきたものが何だっか見えなかったと総括した。世界のサッカーにはこのこつこつと積み上げてきたものがあるのだとも。監督采配のミス、選手の技術力や精神力など敗因はあるが、日本代表選手の組織力を生かした攻撃的サッカーができなかったことに尽きるかも。またしても世界の壁は厚かったのだ。さて、どうしたら勝てる。ここは『らぁ麺 やまぐち』の特製鶏そばを食べながら考えてみるのも良いかも(笑)(2014.6.25 記)

追記4 昨日ブラジルでの記者会見でサッカー日本代表監督のザッケローニ監督が今回の一次リーグの敗退の責任をとって退任すると語った。本田選手は一から出直しするとまた、長友選手は悔し涙が溢れ途中でインタビューができない状態だった。いずれにせよ、負けは負けで結果がすべての世界と豪語していた選手たちだが、8位目標は見事に崩され、それどころか1勝もできなかった。ブラジルまで遠征した日本のサポーターや日本国内でのサッカーファンには残念無念の結果だ。世界のサッカーが進化続けているのはテレビ観戦していても分かる。身体能力や運動量の違いは歴然とあるけれど、日本が世界に伍していくためにはここは謙遜に一から出直して組み立て直すことからスタートすることかも知れない。まずはお疲れさまと言いたい。(2014.6.26 記)

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