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2013/08/12

超人のニューヨーク訪問記 2013年初夏 29 セントラルパーク 余話

昨夜NHK BS1の番組「エルムンド」がニューヨーク特集として2時間スペシャル番組を放送していました。セントラルパークの中心部に特設された場所から、バイオリニストの五嶋龍氏をゲストに司会のアンディ氏それにニューヨークリポーターのはなさんなどが出演、セントラルパークの魅力を現在そして過去まで遡り、いろいろな角度から探っていました。それによると、その昔はギャングなどの巣窟で危険な地帯でした。そして半世紀前の1960年代の一時期、ニューヨーク市の財政難などもあり公園は見放され荒廃し切っていました。そんな中公園の再建を図ろうと立ち上がったのは、ある一人の造園家でした。雑誌「New York」誌上での一造園家の提案に、ニューヨークカーが賛同し参画したのです。写真家兼歴史家のゲスト女史が番組関係者の質問に答えて語っていました。ニューヨーク市民の手で行き届いた小綺麗な公園が出来上がったというわけです。現在この公園はボランティアの人々や寄付金で支えられていて、アルコール類の飲み物は禁止されています。筆者が訪ねたのは今年の5月最後の週から6月の最初の週、いわゆる初夏の季節でしたが、猛暑で暑さ凌ぎには最高の、まさに都会のオアシスでした。夏は恒例のニューヨーク・フィルハーモニックのクラシック演奏、メトロポリタンオペラなどが無料で聴けるようで、この番組もその模様をオンエアしていました。この番組で面白かったのは最先端のニュースでした。それはセントラルパーク以外のニューヨークの公園を紹介していて、食肉を運ぶ貨物線が廃止された跡地に野草類などの花々を植えることで再生に成功して新たな観光地として人気の“ハイライン・パーク“(筆者もここへ行きたかったのですが時間がなくて実現しませんでした)に続いて、若い建築家による地下鉄の操車場跡地に公園を造る計画です。すでに名前も“ローライン・パーク”と“ハイライン・パーク”と対をなす名称もできています。これは地下に最新のテクノロジーを駆使して造るらしいです。日本の大手町のビルの中にトマトや野菜が作られているテクノロジーの方法と似ているのかも知れません。
この番組で一番のサプライズは、ゲストの五嶋龍氏の成長でしょう。色白ですが体格は申し分ありません!五嶋龍と言えば、民放の日曜日に放送していました、ニューヨーク、それこそセントラルパーク近くのアパートメントでの音楽修行を追った番組が忘れられません。確か20歳を境に番組は終了しましたが筆者などはずっと観ていました。その彼がゲストでした。そして彼が言っていたのは、セントラルパークは僕の庭、“My park“ですと。そう、セントラルパークはニューヨーカー1人ひとりの“My park“なのです。また、心のオアシスでもあるのです。大人のエンターテイメント番組「エルムンド」は真夏のニューヨーク、セントラルパークをリズミカルに描いていました。筆者たちの訪問をさらに掘り下げてもくれました。

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