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2013/05/23

超人のドキッとする絵画 22 六本木 森美術館『ミュシャ展』 5

三浦雄一郎(80)さんがエベレスト登頂に成功すれば世界最高齢の登頂者と今朝のテレビ、判明は昼過ぎ。また、ロンドンでは軍関係者が撃たれて死亡、テロの見方とBBC。

『ミッシャ展』の続き。
46 ユディット・ゴーティエ著『白い象の伝説』の挿絵のためにポーズをとるゴーギャン、グランドね・ショミエール通り、パリのミュシャのアトリエにて 47 セルフポートレート:シルクハットをもってポーズわやとるミュシャ、ヴァル=ド=グラース通り、パリのミュシャのアトリエにて 48 エミール・ゲバール著『』クリスマスと復活祭の鐘』のためにポーズをとるモデル、ヴァル=ド=グラース通り、パリのミュシャのアトリエにて 49 エミール・ゲバール著『クリスマスと復活祭の鐘』のためにポーズをとるモデル、ヴァル=ド=グラース通り、パリのミュシャのアトリエにて 50 ドイツ劇場の壁画《悲劇》のためにポーズをとるミス・ライヒル(マックスラインハルト劇団の看板女優)、ニューヨークのミュシャのアトリエにて 51 『ジャンヌ・ダルク』のポーズをとるモデル 52 カサン・フィス印刷所 53 ルフェーヴル=ユティル ビスケット:シャンペン風味 54 《ルフェーヴル=ユティル ビスケット;シャンペン風味》の習作 55 ショコラ・イデアル 56 サロン・デ・サン 第20回展 57 ジョブ 58 ムーズ川のビール 59 モナコーモンテカルロ 60 パーフェクタ自転車 

2013/05/22

超人のドキッとする絵画 22 六本木 森美術館『ミッシャ展』 4

『ミッシャ展』出品目録の続き。

21 椿姫 22 サラ・ベルナール主宰のルネサンス座の広告ポスターの下絵 23 ロレンザッチオ 24 メディア 25 トスカ 26 サラ・ベルナールの頭部 : 《ロレンザッチオ》の習作 27 レグロン(ナポレオン2世)に扮するサラ・ベルナール 28 サラ・ベルナールのための午餐会(1896年12月9日)のメニューの校正刷 29 『ラ・プリュム』誌版アート・ポスター : サラ・ベルナール 30 『ヴェルテル』のプログラム 31 アドルフ・アルマン・トリュフィエ(20世紀初め-1937年に活動)ミッシャの《遠国の姫君》に倣った照明器具 32 『トリポリの姫君イルゼ』 33 デュマの舞台『アスカニオ』の衣装デザイン、『舞台衣装』誌の挿絵 34 女優エセル・バリーモアの肖像 35 女優モード・アダムスの肖像 36 シェイクスピア劇の衣装デザイン 37  お気に召すまま』の舞台デザイン 38 『リブシェ』舞台デザイン 39 演劇芸術のアレゴギー 40 悪魔とトゥワルドフスキー:『パン・トゥワルドフスキーの物語』(『ファウスト』のヴァリエーション)の挿絵の習作 41 グラナダの鍵を受け取るカトリックのフェルディナント王:シャルル・セニョボス著『スペインの歴史』(未完)の挿絵の習作 42 シャルル・セニョボス著『スペインの歴史』(未完)の挿絵の習作 43 ゲーテとシラー:シャルル・セニョボス著『ドイツの歴史の諸場面とエピソード』の挿絵の習作 44 空中宮殿:グザヴィエ・マルミエ著『おばあちゃんのお伽話』の挿絵の習作 45 美しい宮殿:グザヴィエ・マルミエ著『おばあちゃんのお伽話』の挿絵の習作 (続く)

2013/05/21

超人のジャーナリスト・アイ 152 The New Fulton Fish Market(フルトン魚市場)

久し振りに英字週刊紙The Japan Times Weekly, April 20,2013の記事から拾い読み(長らく置き去りにしていたので古くなってしまった)。
“Good fish ain't cheap and cheap fish ain't good.” これはニューヨーク マンハッタンの南端の金融街近くにあるThe New Fish Marketフルトン魚市場の壁に掲げられている言葉だ。この魚市場はseaportと呼ばれていて観光コースにもなっている。

“The New York Stock Exchange of Seafood”

For more then 180 years the Fulton Fish Market is America's oldest fish market has been supplying the freshest seafood to culinary lovers world wide. The Fulton Fish Market a colorful part of the New York City landscape, full of history and flavor, a bustling wholesale fish market originally adjacent to the financial district of downtown Manhattan. The Fulton Fish Market has relocate to a bigger, state of the art facility in Hunts Point section of the Bronx. The New Fulton fish Market has joined the massive New York City Terminal Produce Market and Hunts Point Cooperative Meat Market in the Hunts Point Food Distribution Center.

Since 1822 the Fulton Fish Market has been operating on South Street in Manhattan. On November 14, 2005, after 180 years of operation in Downtown Manhattan, the Fulton Fish Market moved into the new state of the art facility in the Hunts Point section of the Bronx. The 400,000-square-foot facility with modern refrigeration, increased loading space, and executive offices; a custom-made building the size of the Empire state building in the Hunts Point section of the Bronx, to be named the New Fulton Fish Market Cooperative.

The New Fulton Fish Market Cooperative is the largest consortium of seafood wholesalers in the country, relocated its operations to the Hunts Point Food Distribution Center in the Bronx to an indoor fully refrigerated HAACP facility - The New Fulton Fish Market houses 37 seafood wholesale businesses. These businesses offer the freshest and most diverse selection of seafood combined with competitive pricing and year round availability.

New York City built the $86 million state-of-the-art New Fulton Fish Market to retain the region’s valuable wholesale seafood industry. The Fulton Fish Market handles about one-third of the New York’s total seafood demand. The New Fulton Fish Market, a wholesale seafood marketplace in one of the most modern indoor facility of it kind. The new market opened for business On November 14, 2005. The seafood wholesalers at the New Fulton Fish Market, many owned by the same family for several generations, find that the enhanced climate controlled market and the new, modern facility gives them the competitive advantage in freshness.

2013/05/20

超人のジャーナリスト・アイ 151 ジョンベネちゃん殺害事件

16、7年経った今も未解決事件のままの、美少女殺人事件、いわゆる「ジョンベネ殺害事件」だが(この事件に言及した2006年8月の筆者のコラムを参照)、新たな証拠が発見されたらしく、今日テレビ東京で放送される。この事件に捜査官として関わっていた人が最近自費出版して捜査内容など(一部プライバシーの部分は除いて)を公表した。彼はこの事件の犯人を身内説と唱えている人でもある。このところ特にテレビでこの事件を取り上げていて話題になっているが筆者は残念ながら視ていない。さて、事件解明の展開は?テレビを視た限りでは、そんなに目新しい情報もなく、結果は肩すかしだった!期待していたのに残念だった。アメリカの番組を買ったものか。

2013/05/17

超人のドキッとする絵画 22 六本木 森美術館『ミュシャ展』 3

昨日は首都圏の交通網が乱れた1日だった。陽気がいくら春の陽気を超えていたとは言え、こうも事故が重なると薄気味悪い。まずJR有楽町駅で人身事故のため京浜東北線がしばらく全線不通、高田馬場あたりでも事故で山手線も乱れ、そして極めつけはJR東京駅の地下ホームでの人身事故、このため横須賀線は1時間30分遅れての運転だった。

ミュシャ展も今日入れて残すところあと4日。やはり女性たちに人気なようだ。観に来ていた人たちの中には母と娘の二人組もそれなりにいたようだ。
さて、会場風景を想起しながら出品目録を追ってみよう。

1 パレットを持った自画像 2 妹アンジェラの肖像 3 妹アンナの肖像 4 ジリの肖像 5 人形を抱くヤロスラヴァ 6 《イヴァンチッツェの想い出》の習作 7 イヴァンチッツェの想い出 イヴァンチッツェ市発行のポストカード 8 イヴァノヴィンチッツェ地方祭 9 ヤン・ヴォホチ(1865-1920)ヴァル=ド=グラース通り、パリのミュシャのアトリエ 10 フランティシェク・クプカ(1871-1957) パリのベセーダの任命書 11 ダヴィド・ヴィドホフ(1867-1933) アルフォンス・ミュシャの肖像 12 シャルル・コーシャン(1872-1943)ミュシャの肖像彫刻 13 シュクレータ・クラブのメンバー、ミュンヘンにて 横顔で写るミュシャをはさみ、ダヴィド・ヴィドホフ(左)とカレル・ヴァツラフ・マシェク(右) 14 ミュンヘン美術アカデミーの生徒であったチェコ人画家のカレル・ヴァツラフ・マシェク 15 ミュシャと友人たち、グランド・ショミエール通り、パリのアトリエにて 左より、ポール・ゴーギャン、ミュシャ、チェコ出身の画家ルジェック・マロルド、ゴーギャンの愛人「ジャワ女アンナ」 16 二人の妹、義弟と写るミュシャ、南モラヴィアのロシツェにて 左より、妹アンナ、アンナの 夫かつ雑誌『クロコディール』の発行人フィリップ・クブラ、妹アンジェラ 17 ジスモンダ 18 『ル・ゴーロア』誌の別冊『ジスモンダ』特集の表紙の下絵 19 『ル・ゴーロア』誌の別冊『ジスモンダ』特集 20 『椿姫』の特別プログラムの表紙と中ページの下絵 (続く)

2013/05/04

クロカル超人が行く 175 東京丸の内 東京フォーラム ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」2013 パリ、至福の時

今年もやって来たクラシック音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」2013。日本では2005年から始まったこのクラシック音楽祭も8年目、今年はフランスとスペインの音楽がテーマ。5月2日の夜は会場見学とチケット購入を兼ねて仲間2人と出かけ、寒かったせいもあってチケットも買わず早めに退散した。開催日の二日前でもそれなりの人出があった。このクラシック音楽祭の人気のほどが知れた。
誕生日の今日、同日券を求めて再訪したが残りのチケットは15、6枚、生憎聴きたい曲の演奏がすでになかった。残念。その代わりにチケット売り場脇のインターネットラジオ「オッターヴァ」の公開生放送を聴いた。お馴染みの林田直樹さんや森雄一さんの司会、この時間のゲストはパリで活躍中のホルン奏者の根本雄伯さんとフランス人のギタリストだった。

2013/05/02

超人のドキッとする絵画 22 六本木 森美術館『ミュシャ展』 2

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【写真 : 森美術館内のショップで購入した絵葉書】

ビジネス的にみてこの展覧会の入りはどうか算盤を弾いてみよう。会場出口付近には4月14日に10万人突破と書いてあった。日テレなどマスコミが協賛していることも宣伝効果に一役買っているのも確か。だからここまで持ち込めたのではないかと思うのだ。3月の始めには人気タレントのベッキーを使い、プレテレビ公開も試みていた。ざっと試算した結果では、開催日の3月9日から筆者が観に行った29日までで15万人以上、チケットの売上は2億2千万以上と踏んでいる。関係者がこの数字に笑みを浮かべているかは知らない。この絵を見終わった翌日、JRの駅のホームには突然「ミュシャ展」なるコマーシャルが張り出されていた(その後5月8日に20万人突破したととか)。5月19日が最終だから最後の動員がけを仕掛けたのかも。ということは、関係者の思惑通りにはまだ数字がついて行っていないと勘ぐりたくなるのだが。
ビジネス事情はこの辺まで(いや、関連書籍やグッズもあるが)として、作品鑑賞だ。まず入って感じたことは土井コレクションのある堺市立文化館や複製画を売り物にしている極めて商業的色彩の濃い小規模の展覧会とは違ってそれほどの華やかさはなかったことだ。これはアール・ヌーボーのイメージから解放して原点に戻す(世紀末パリの視覚芸術や装飾美術だけではない)、また、画家アルフォンス・ミュシャが構想した世界のプリミティブな所産、いや、リアルな芸術家の“肖像“を映し出していると感じた。ここには現在のアニメやコミックに通じる作品はもちろんのこと、コマーシャル的な作品の造形美がある。モデルを使って描いた一連の滑らかな曲線の美、色使いの優雅さと繊細さを醸し出す作品群はお馴染みのものだが、リアリスティックな写真、歴史に題材を取った油絵、妹たちを描いた油絵も初めて観れたことはラッキーだった。ベルエポックの作品だけでなく後期の作品にも注目してほしい意図が伺い知れる。筆者的にはやはり後期の大作『スラヴ叙事詩』を観たかったが今回の展覧会にはないが、代わりに短い映像で知ることができたのはせめてものの慰めであったか。そうだ、プラハに行こう。(続く)

2013/05/01

超人のドキッとする絵画 22 六本木 森美術館『ミュシャ展』

先週の日曜日にBS朝日のテレビでタレントの木梨憲武がリポーター役の美術館を巡る番組を興味深く観た。木梨自身も個展を開催しているほどの絵に才能のあるタレントらしい。今回はニューヨーク編で近代美術館(MOMA)、High Line、バッキア美術館それにFive Pointsの人気の美術館や場所を訪ね、また、ニューヨークで活躍中の千住博氏など日本人の画家も訪ねて、コンテンポラリーで多様なアートを紹介していた。メトロポリタン美術館、グッゲンハイム美術館やニューミュージアムなどはなかったが取材許可が下りなかったのかも。
さて、ニューヨークのブルックリン美術館(筆者は2009年9月に貴重な浮世絵があるということで観に行ったのだが、展示されていなかったため観れなかった)『ミュシャ展』開催の下絵(1920年作)ポスターも描いたアール・ヌーボーの巨匠、画家のアルフォンス・ミュシャ。その珠玉の作品を集めた『ミュシャ展』が六本木の森美術館で開催しているのて観に出かけた。ミュシャと言えば、あの華やかな装飾美が有名だが、今回の『ミュシャ展』はミュシャ財団の全面協力のもと、作家のコンセプト、芸術理念、思想の観点から考察した『ミュシャ展』でこれまでのものとは違っていることを強調(パンフレットより)、ポスター、油彩、パステル、宝飾品、素描、立体物、写真などが展示されている。会場はやはり混雑しているのではと考えて、休日出社後5時過ぎにチケット(1500円)を購入して入ったが、この時間帯にしては予想外の人混み、有名な絵画を鑑賞したときなどは人の列が幾重にもなってじっくり観ているスペースがなかったことと較べれば、人は多かったがまだ作品を観るスペースに少し余裕があった。人との距離感がなくなるとじっくり作品の鑑賞に集中できず、何を観に行ったのか分からず後悔することになるのだ。そして今まで観た『ミュシャ展』とはやはり趣が違っていた。(続く)

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【写真:チケット】

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