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2013/03/03

超人の面白ラーメン紀行 169 町田市『ラァメン家69'NROLL ONE』 続

ラーメンが出来上がるまでしばし店内外の話。並んでいた時に店のシャッターの上にはスプレー書き、ポスターなどロックンロール風のコマーシャルが目立った。その中のポスターに先ほど訪ねた『岡直三郎商店』の醤油を使用と書いてあってビックリ。偶然である。この店の店主こと嶋崎順一氏は今や有名人らしく、ポスターにも登場している。店の入口のニーオンライトの文字は“Comon“、ドアのノブにはロックンロールのバンド、いやはや入口は真昼でも夜のロックンロール演奏のステージさながらの雰囲気だ。入口を入って左側には店のシンボルの品々、その中で一際目立ったのは、山岸一雄の“参った“の木札だが、彼の身体との親和力が強いのか大きめだった。券売機は右側に置かれてあって、初めての方は2号ラーメンをお選び下さいと小さく貼り紙がしてあった。チケット購入後はまた、店内で並んだ。11番目、比較的若い方が多いかと思えば、年配者も並んでいた、男女半々くらいかー。
並んでいる間厨房の中へ目をやった。以前の店の2倍以上はある厨房左側は寸胴や洗い場のスペース、そこではアシスタントの男性が注文のチケットを捌ていた。麺を入れていいですか?ロックっぽい髪型、ややまろやかな表情になった感じの、小柄な店主が頷いた。厨房右側の方にある専用の寸胴に入った麺を正確に茹で、水切りのパフォーマンス、これがユニークなのだ。水切りパフォーマンスは今やこの店の欠かせないショーだ。ここに食べに来た人達は誰でもユニークないでたちでパフォーマンスをする店主に目を見張るはず。しかし、筆者が今回見た限りでは、以前よりパンチが不足していた。体力の限界?水切りのコツをマスターした?
どんぶりに透明感のあるスープが盛りつけられて、最後に香味がこれまたきちんと測られてつけ加えられた。カウンター一杯の客は今か今かと待ち構えている。店内には水はどこどこのものを使用しているので大切にとか携帯はダメとかこの店のルールが書かれていて煩いくらい。だから店内は無言の張りつめた空気の中、ラーメン作りの作業の音、ホールを仕切る男性の声が異様に大きく感じられた。もちろん並んでいる客のひそひそ話は漏れ聞こえている。コートやバックはどこに置けばいいと中年の二人組の女性。ここに置けばと一杯のクロックコーナーの下に置いた。壁側左奥には並んでいるたくさんのラーメン店名、“支那そば“の佐野実はじめその数20以上。その中には筆者が食べに行った店の名前も。〈続く〉

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