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2013/02/21

超人の面白TV 映画鑑賞 『フラガール』

もうすぐ3.11から2年。原発事故が原因で化石燃料が新たに見直されている。そんな中大地震で被害を受け、再建したいわき市湯本にあるスパリゾートハワイアンズ、そこを舞台に(当時は「常磐ハワイアンセンター」)誕生から成功に至る過程を描いた映画『フラガール』は、第30回日本アカデミー映画最優秀作品賞を受賞した映画だが、筆者は残念ながら見過ごしてしまっていた。偶然にもテレビ放映を知り、先週の土曜日に観たばかり。2007年製作だからもう6年も経過しまっている。大分話題になった作品だから大方の人は覚えているはず。脚本・監督は李相日、松雪泰子、蒼井優、山崎静代、富司純子、岸部一徳、豊川悦司、高橋克実など個性派俳優が出演。ユーモアとペーソスが織りなす人間愛が主旋律だが、昭和30年代~40年代不況の最中常磐炭鉱で働く人々と夢のパラダイスにかける人々の葛藤をリアルに活写していて感動的だ。一見あるダンサーのサクセスストリーにみえるがその夢の実現は並大抵ではないのだ。成し遂げていく情熱、パッションこそが成功への鍵なのだ。出演している俳優のキャラの強弱がこの映画の陰影を深くしている。実話を元に製作された映画。もっと早く見るべき映画だった。“デレスケ”といういわき方言の妙、懐かしさ百倍・・・。シネカノン製作。上映時間120分。

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