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2012/07/04

クロカル超人が行く 164 京都祇園の北欧風バー 「フィンランディア」の姉妹店「The Common One Bar Kyoto」

久し振りにM先生に連れられて初夏の祇園を愉しんだ。祇園宮川町にある居酒屋「まもりや」(東山区宮川筋2-239 電話075-561-4746)は三代目の若い店主が奥さん他で切り盛りする居酒屋だが、お造り、漬け物や京野菜を使った天ぷらなど季節感のある料理が新鮮で美味。しかも新しく入った、多少強い焼酎を嗜んでもリーズナブルな価格だった。一階は芸術家が集まる店主の妹さんの店、二三階が「まもりや」そしてその上が店主の自宅みたい。M先生は祇園祭の山車が出る日の夕方に、窓側沿いに10人近くの予約を入れていた。恐らく学生たちに社会勉強も兼ねた粋な計らいかもー。

祇園のしっとり感のある小径を行くと、M先生が「フィンランディア」の新しい店が出来ていますがそこに寄ってみませんかと。 いいですねえと筆者。ここは看板がないため判りづらいので、隣の中華屋の看板を目印にしたらいいとM先生。なるほど民家風の建物の格子戸を開けて入ったがすぐ店には辿り着けないのだ。この辺が京都の奥ゆかしさ、憎い演出が施さている。M先生いわく、このアプローチが最高なんですと絶賛していた。Ncm_0062奥の玄関の中ではいらっしゃいませ、とバーテンダーのSさんの声。初夏の京都の夜はしっとり感と静寂感、木々は新緑に萌え、灯りのゆらり感もまた、情緒を引き出していた。
さて、玄関から廊下を通って行くと、そこは別世界「フィンランディア」風のもてなしの空間が広がっていた。カウンターそれに座敷もある、和空間に洋ものが展開する独特の大人の世界だ。The Common One Bar Kyoto(東山区新橋通大和大路東入元吉町46番地 何生館内 電話075-561-5644 17:00~2:00 無休)。和訳すると「ごく普通のバー」といったところか。
カウンター後に青々とした樹が映えている、Ncm_0058若いバーテンダーがウィスキーを注ぐ、シェーカーを振る、グラスの音が話し声をかき消す、どこからか葉巻きの臭いが漂う・・・ここは異空間大人の世界。(続く)

Ncm_0060

静けさやグラスの底に京の音

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