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2012/05/12

クロカル超人が行く 163 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2012 ロシア音楽 5

先生はサービスも忘れなかった。講演終了間近で持参した紙袋から何冊か自著を取り出して曰く、本日は本のプレゼントを用意しましたと。聴衆から拍手が沸き起こり少しざわめいた。次の瞬間、亀山先生ご本人からブレゼント用の質問は用意してありますと。筆者は新しい靴を履いていて靴擦れを起こしていたので靴紐を解いていたのだが。途中から偶然に座れほっとしたのもつかの間、一番若い人、はい、キミ、次は一番年老いている人・・・、そしてそれでは今日誕生日の人?と亀山先生の声にすぐ反応し手を挙げてしまった筆者。微かに拍手ー。片方の靴紐を結ぶ暇なく亀山先生のところへ。我ながら恥ずかしかった。ありがとうございましたと深々と頭を下げた。人生にはこういうこともあるのだ。思わずラッキーと叫んだ。でもそれは声にはならなかった。亀山先生に感謝である。。
このあと別の会場に現れた亀山先生、先の比較的細い洒落た靴を履いていた!Ca92vskx

午後5時少し前ホールA214の2階ほぼ中央席に着席。イーゴリ・チェチュエフのピアノ、フェイサル・カルイ指揮、ベアルン地方ポー管弦楽団によるラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番イ短調を聴いた。手許のブログラムによると、ピアニストチェチュエフはウクライナ出身、指揮者のカルイ氏は1971年生まれの41才、比較的若い人たちによる演奏だ。流れるようなピアノの調べ、ときに力強く鍵盤を叩く音が会場に響き渡った。左右2台の大型スクリーンには演奏家の表情が逐一リアルに映し出されていた。ラフマニノ協奏曲、万歳、ブラボー。こうして筆者にとってたった1日の“熱狂の日は”終わった。

今年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン クラシック音楽祭ではチェブラーシカが大人気、アニメーションと指揮など新しい顔も登場したらしい。しかし筆者的にはチェブラーシカ Cheburashka , who ?人気アニメの主人公“バッタリ倒れ屋さん”らしい。また、モスクワ大司教座合唱団や大きなバラライカCaetvph0_2など独特な楽器を駆使して演奏するロシアの民族音楽、カペラ・サンクトペテルブルクの合唱等々多彩。仕掛け人ルネ. ・マルタン氏の面目躍如といったところかー。来年は二つのことを実行したい。日本人演奏家のものを聴くこととホールをハシゴすることだ。インターネットラジオ「オッターヴァ」のキャスターの一人は、ハシゴして聴いていたらポケットに1000円しか残っていなかったらしい。一体いくら使ったのかしらん。

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