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2011/12/11

クロカル超人が行く 153 JR東海道線辻堂駅 『テラスモール 湘南』

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2011年11月11日オープンした『テラスモール 湘南』。テラス型巨大ショッピングモール―外観はカリフォルニアのパセディナを想起させる―が誕生した。広々とした駅前広場に面したエリアは、各フロアを増しながら、湘南の広々とした空の下、ゆったりとした空間をつくり出す。延床面積約17万㎡に281の店舗が入る湘南随一の大型商業施設(「テラスモール 湘南」のパンフレットより)。キャッチフレーズは“豊かで・落ち着いた・上質な・毎日”だそうだ。この辺の再開発は住友不動産が手掛けた。元々住友関係の企業跡地だ。最近の首都圏の集客事情、小田原駅、戸塚駅についで辻堂駅の再開発がやっと進んだ地域だ。今まで注目度が低かった地区で湘南エリアの再起を促す格好になった。駅から3分のこのモール(2階のアーケード型デッキでJR辻堂駅と直結)に土曜日の正午に到着。人出はマスコミで報道されていたほどではなかったが、食べ放題の串焼き店で2時間以上待つ間、各階のショップを見て回った。
4皆はホビー&レストラン。全部で10のシアターがある映画館「109CINEMAS」、毎月10日は1000円で映画鑑賞できる。12月10日のこの日も特別割引で映画鑑賞できたが、観たい映画がなく見学のみ。東モールを歩くと、美山、串家物語、がってん寿司、チェゴヤ、いしがまやハンバーグ、H.B.PASTA&PIZZA、ダブルレインボー、花旬庵、チャイニーズダイニングCHAO、大戸屋ごはん処、とんかつ新宿さぼてん、バケット、鎌倉パスタ、ラケル、サンマルクカフェのレストラン。どこも行列。特に花旬庵、串家物語、大戸屋、バケット、鎌倉パスタなどが目立ったが、何と言っても串焼き店「串家物語」が一番人気だ。
有隣堂はトレードマークのグリーンの配色から抜けてホワイトが基調のややヤング向け指向に転換して出店。店内を一巡して目立ったといえば、子どもがコミックを電子書籍で読んでいるコーナーがあったこと位か。クリスマス関連デスプレイが中心。絵葉書を買おうとしたが品揃えが悪くほんの少しあった程度。隣の家電製品のノジマで写真のプリント依頼、L版1枚30円、26枚出来上がるのに20分、早い方かも。1枚10円の相模大野にあるフォトショップには叶わないが。アトランダムにショップ歩き。BRICK HOUSEシャツ工房、グローバルワーク エト、ムラサキスポーツanotherstyle、m.f.editorial、コンファーム・フロウリッシュ、Top to Top、ABC-Mart、Beach Sound、フララニハワイ、イワサキメガネ、銀座山野楽器、ABC Cookingなどファッション、雑貨、カルチャーのショップ。
3階はファミリー&カジュアル。DAD-WAY、アカチャンホンポ、アクシーズファム、マザウェイズ、靴下屋Life and feel、クレアーズ、生活の木、パスポート、ロフト、ユザワヤのファッション、雑貨、ライフスタイル等々のショップ。グルメ&フードのショップは、ブレンディーズクレープ、湘南 野の実(佐野実のラーメン)、梅蘭、石焼ビビンバの店 李家むっとり、しらす問屋とびっちょ、グリルおくう、KUGENUMA SHIMIZUなど。2階はファッション&グッズ関連のショップ、1階はフード&デイリー関連のショップ、ユニクロ、サミットストア、セブンイレブン、銀行などがずらり。
待っている間に絵葉書1枚を書き終え、「串家物語」に戻って遅いランチをとった。串焼き食べ放題土日用1680円(制限時間70分)を試食。バイキング方式で串に刺した肉、魚、野菜類の具材を取り、テーブルに備え付けてある油に小麦粉、パン粉を塗し浸して焼き揚げ、好みのタレをつけて食べるのだが、何せ初めての体験、戸惑ったことも確か。全体的に小粒の具材、牛肉、豚肉、エビ、オクラ、ししとう、しいたけなどはまあまあの揚げ具合で旨かったが、サツマイモ、ジャガイモ、カボチャそれにレンコンは多少時間をかけて揚げないと硬いままだ。これは要注意だ。オプションで飲み放題も頼んだ。串焼きは35本でギブアップ。家人は29本。他にカレー、チキンライス、ごはん、味噌汁、お茶漬け(梅や鮭だけではなく種類が豊富)、野菜サラダ、デザートなどサイドメニューも豊富。タレは甘口、辛口ソース、マヨネーズ、梅、ポン酢、大根おろしなどから選べるのだ。筆者は醤油も頼んだ。家人は筆者がビールやワインを飲んでいる間にカレーを食べていた(後にあれはレトルトカレーっぽいと言っていたが)。多少油にまみれた70分、満足感はあった。食べ終えて外に出ると、女性シンガーミンミンのコンサートがモール前の特設ステージで開催されるとあって人集りが出来ていた。開演20分前だった。関係者の、みなさん、録音や撮影はご遠慮下さいとの声がひどくやかましくて目障りだった。すでにモールの2階や3階のテラスにも人集り、コンサートが始まると一斉に観客が手を振ってエールを送っていた。
初冬の夕暮れ、湘南はこのシーンを見た限り元気である。盛り上がっていた。午後入った時間より帰る時間になって人がどっと増えて来た感じだ。比較的若い人たちが多いが、もちろん年配の人たちもいた。外国人は筆者の見た限りでは出口付近で1人見かけた―。

「テラスモール湘南」の巨大ショッピングモールを計画するにあたって関係者の話がパンフレットに載っている。それによると、フィロソフィー(哲学)とコンセプト(概念)それに動線をいかに引くかが難しかったらしい。だから各階のコンセプトには衣食住の基本的スタイルからトータルファッション、エンターテイメント、カルチャー、公共的なサービスまでやや重なり合いながらトータルイメージを描き出そうとした苦労のあとが垣間見えるようだ。相模湾のへそという立地を活かした、明るく自分なりのライフスタイルを追及できる、ゆったり感も施されているようだ。
オープンしてから一ヶ月、果たして勝算はあったのか?

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