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2011/11/03

クロカル超人が行く 152 舞岡ふるさと村

 曇天の文化の日の今日、“ちいさん”につられて横浜南西部の舞岡ふるさと村を散策。所要時間約2時間。横浜市営地下鉄ブルーラインの舞岡駅→農産物集出荷施設・産地直売所の舞岡や→ハム工房まいおか→水車→舞岡八幡宮→総合案内所「虹の家」→舞岡公園入口→瓜久保の家→小谷戸の里のコース。
 直売所前のジュウガツサクラを一瞥、直売所を一巡、そう安くないみたいと思いつつ、隣のハム工房へ。ちいさんが食べたおにぎりは売れ切れ、仕方なくメンチを購入(1個170円、これが美味)。水車は多少くたびれていても動いていた。もう休憩しておにぎりを頬張っている家族も。ビニール栽培の農家をチラリ、整備されている散策道を行く。初めは石段を上り鎌倉時代創建の鎮守、舞岡八幡宮にお参り、超自然、手入れが行き届いていなく無人風。それでも賽銭を入れて行く…。寂れた感じの神社だ。これもなかなか風情があって良い、とはある若い親子のふと漏れ聞いた会話。小川には錦鯉が何匹も、金魚、いや亀まで遊泳、のどかだ。家人曰く、誰が逃がしたのかね、だって―。
 虹の家では能面の展示会をよそに農機具、背負子(はいこ)、足踏式脱穀機、唐箕を拝見、昭和30年代まで使われていたものだろう。遊び半分で筆者も小学低学年時頃に使っていた。素朴な農業の歴史も壁紙に読める。
20分位歩いて舞岡公園入口に到着。山里そのもの、その瓜久保の家を潜り、こども田んぼを見、奥の池を一巡、そこは野草と野鳥の宝庫、それは素朴な掲示板の野鳥の写真や望遠レンズを覗く男性たちを見ればわかる。
コスモスの群生に足を止め、田んぼの案山子や渡り鳥を見てさらに進むとそこは古民家のある小谷戸の里。
左にトイレさらに農機具などを収納する納屋、中間に事務所そしてその奥に藁葺屋根の古民家、金子邸。明治初期に建てられたもので元々は横浜新道の近くにあったものをこの公園の一角に移築されたらしい。
玄関を入って土間、かまど、囲炉裏、広い畳の居間、足踏み式のミシン、食器類が置かれた納戸に離れトイレ。

「坊や、その敷居に土足で上がらないで。掃除している ! よく教えてください」

「……」

 この古民家の保存状態が良いのは5、600人いるボランティアの人たちが交代でサポートしているからとボランティアの一人、11月23日には一大イベント、収穫祭があってたくさんの人たちで賑わうと。デジャヴの空間―。母方の祖父を思い出す。入口付近にはこの民家関係のチラシと共に1冊のノートが置かれていた。

ちいさん散歩のテレビを見て来ました。とても懐かしく、癒されますときれいな字の筆跡が。恐らく中高年の女性か。

 庭の一角では製作者の名前入りで野鳥の木彫りの品々が展示されていた。これも中高年の趣味のお披露目、フクロウなど秀逸。

「今パート時給が850円位ならばその代金位でご提供したいのですが、誰も買ってくれません」

製作者の一人がぽつりと言った一言が印象的だ。
帰路は田んぼの案山子、水鳥を眺めて畦道、散策用に整備された道を引き返した。
ハム工房で今度はコロッケを購入。これも美味。やはりちいさんが食べたおにぎりはなかった。

農機具も今は昔飾る秋

幼子に山田の案山子喋ってる

秋深しフクロウもいる小谷戸家


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