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2011/06/29

超人のジャーナリスト・アイ 143 閣僚人事など

 日本国の最高権力者である菅直人首相が辞意表明後の1ヶ月経ったこの時期に閣僚人事を行った。異例のこととマスコミは掻き立てているが、その真相は何か、やはり延命策?第二次補正予算案、再生可能エネルギー固定価格買取法案、特例公債法案の三点をもって一定のめどと考えていると一昨日の記者会見で菅直人首相が語った。その閣僚人事は原発事故担当相に細野豪志氏、復興担当相に、松本龍氏、首相補佐官に国民新党の亀井静氏、総務政務官に自民党から浜田和幸氏、行政刷新担当首相補佐官に蓮舫氏、法相兼環境相に江田五月氏、官房長官兼行政刷新担当担当相に枝野幸男氏。この面々をみると、首相側近固め、それにしても横滑りや兼任が多く刷新には程遠いようで、目先を交わした程度だ。震災復興や原発事故収束、住民の安全と安心それに生活保障など政治が担うべき仕事が山積している。これで問題が解決するとは到底思えない。
民主党執行部とも軋轢がある中、首相の独断で国民新党の亀井氏を相談相手に野党の自民党の議員を取り込み、法案成立を睨みながら数合わせに拘った戦法に出たと読めるのだが。はたしてどうか。
 昨日株主総会で東電が原発の存続の方向を打ち出した。今日東北電力や関西電力などの電力会社の株主総会が開かれるが一体どうなるのか、ここは事態を見守りたい。

下記は内閣不信任案否決直後の筆者の感想など。

 日本国の国会では自民党や公明党などから提出された内閣不信任案が今日大差で否決された。マスコミもこぞって民主党の造反がいくつ出るかを騒ぎ立てたが、結局茶番劇、フヌケの文字が躍ったようだ。未曾有の大災害と放射能汚染の対策が思うように進んでいない現状をいち早く政治的に手を打って行かなければいけない時期に政治家は何をしているのか全く呆れる。被災地の人々中へ入り、一緒に生活をしてもらいたいものだ。そしてその人たちの身になって静かに考え、そこから現実的で具体的な対策を練ってもらいたい。政治家とは自分のことだけを考えているエゴイストか―。
 アメリカではミズリー州での竜巻、ミシシッピー川の氾濫そして今度は東部地区のスプリングフィールドでの竜巻と自然災害が続いていて、死亡者や避難民が出ている。ヨーロッパはドイツで大腸菌感染が死亡者が出るほど猛威を振るっている。ヨーロッパのテレビ各局はこの報道を連日報道。そして今日のニュースではロシアの兵器庫が火災、弾薬などの爆発もあって周辺住民3万人が避難したらしい。原因は煙草の不始末とか。
今はテレビが世界のテレビ局と提携していてダイジェストだがタイムラグがさほどなく世界に起こっている出来事がリアルタイムで視られる。もちろんインターネットの動画サイトなどでもだ。その最近の典型が日本国に起きた大地震、大津波や原発事故だ。結構詳しく報道されていた。しかし、インターネットでは中国からのグーグルのgmail破壊などにみられる不正攻撃が世界のサイバー空間を脅かしている、これも大問題だ。価値観の多様化が進み、かつて拠り所にしていた知的装置や倫理観が効力を失い、新たな価値の創造が構築されていないのが現状かも知れない。進歩した世の中がいいのか、その科学の進歩の最たるものが原子力だった―。それが“想定外”の災害でもろとも崩れたのだ。

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