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2011/06/30

超人の面白ラーメン紀行  149 JR神田駅西口『神田ラーメン わいず』

 201106292257000
 久し振りに神田西口商店街に出没。ここはサラリーマンの天国、飲食店がズラリしかも新旧交代が激しく店舗展開の光と影をみせつけられているみたい。以前にラーメン店が多くなったと書いたが、その実情は今も変わりはないようだ。いや、もっと激しさが増した感じすら受ける。
そんなサラリーマンの街の一角に金色の看板が目立つラーメン店『神田ラーメン わいず』はある(近くには後発組の『緬屋武蔵 神山』も)。つい最近テレビで店を紹介されたあるプチフレンチの店を少し覗いた後のラーメン行。滅多にない行動パターンだが、なぜか以前からこの店が気になっていたのだ。今回思い切って入ってみた。
 カウンター15席のみの小さな店の売りは醤油ラーメン。券売機でラーメン(700円)を購入して並ぶこと12、3分、筆者のすぐ後に並んでいるサラリーマンの男性2人から胸がどうのこうのと女の話が聞こえてくるなか、店内奥深くに入った。水切りなど気合いを入れて客の注文を次々と捌ている店主の前に座った。まだ若そうだ。木箱の中の黄色味がかった太麺(特製麺だそうな)をカウンター越しに眺めながら、うまそうかもと夢想しているうちに注文のスープ多めのラーメンが出て来た。一啜りそしてもう一啜りするうちに筆者の舌が反応した。これは横浜家系ラーメンの味にそっくり―。豚骨醤油系だった。もっとあっさりしたクラシックなラーメンを想像していたが見事に裏切られた(軒先のチャンプのトロフィーレプリカ他写真を頭に入れて入れば良かったのだが早合点してしまった)。それでもストレート系太麺との相性はいい、チャーシューもごく普通の柔らさ、メンマ、ほうれん草にネギそれに海苔の常連もごくごく普通、しかし食べた後に塩辛さが残った。思い切って店主に訊いてみた。塩辛さがあったが? 濃い醤油味だから、と優しい口調で応えてくれた。店は午後11時過ぎてもほぼ満席だった。
 食べ終えて通りに出れば、この時間アジア系と思しきおねえさん方がマッサージはいかがと手招きしていた。グレーのジャケットとワイシャツ姿が溢れるなか、清楚な女性の姿もぽつりぽつり、頬はほのかに赤くそれが煌びやかなネオンに弾き出されていた。
住所:千代田区内神田3-9-6 電話:03-5256-0313。営業時間:午前11時〜午前0時。土曜日:午前11時〜午後3時。日曜祝日:休。
JR神田駅西口『神田ラーメン わいず』1.スープ★★2.麺★★☆3.トッピング★★4.接客・雰囲気★☆5.価格★★

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