« 超人のジャーナリスト・アイ 127 マイケル・サンデル教授の白熱教室「正義Justice」 | トップページ | クロカル超人が行く 140 大分の焼物 陶房「杜」の作品 »

2010/09/05

クロカル超人が行く 139 猛暑の大分  豊の国情報館

クロカル超人が行く残夏の大分
クロカル超人が行く残夏の大分

 
 飛行機は快晴の別府湾に滑り降りた。大分空港だ。気温28℃。微風。ここからJR大分駅まで約1時間、左手に穏やかな海を眺めながらバスに揺られた。途中別府で大分乗客が降りた。ここまで来ると南国の景色か。まだ残る夏雲を見やっているうちにバスは新川、中心街に入ったが、急にバスの走行が遅くなった。地方都市によく見られる車の渋滞である。終点のJR大分駅は大友宗麟像と向かい合っていて、地方の典型的な駅風景を今に残していたが、少し裏駅周辺を覗けば、そこには整備されつつある新たな空間があった。変わる地方、その予感―。
 とり天定食で昼食後、大分県立図書館に向かった。磯崎新設計の入口周辺は、機能性というより空間美に圧倒され、来館者の目を楽しませてくれる。分かち合う光の力とコンクリートの快い調和だ。天井には宇宙を照らしているような不思議なオブジェが飾られている。思わず手に取ったカメラだが、このオブジェはフレームに入り切れず、上記のカメラアングルでの撮影が手一杯。その図書館の貸出数が最近1500万冊を達成した。これは岡山県立図書館に次いで全国3位の快挙。ある地元の人の話。図書館の貸出が多いと言うことは、大分の人たちはあまり書店に行って本を買わないことなのかしら。
 ざっと館内を案内された。新築されて10年以上が経つが、館内は明るく利用客も多い。木の温もりが感じられる快適な読書空間といったところ。公文書館、先哲史料館もこの中にある。その先哲史料館からの眺望は異国を彷彿させるポイント。
Dscf8269_3
 ここは大分文化情報発信の中心地である。


« 超人のジャーナリスト・アイ 127 マイケル・サンデル教授の白熱教室「正義Justice」 | トップページ | クロカル超人が行く 140 大分の焼物 陶房「杜」の作品 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: クロカル超人が行く 139 猛暑の大分  豊の国情報館:

« 超人のジャーナリスト・アイ 127 マイケル・サンデル教授の白熱教室「正義Justice」 | トップページ | クロカル超人が行く 140 大分の焼物 陶房「杜」の作品 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31