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2010/08/20

超人のジャーナリスト・アイ 124 村上春樹氏 オスロの「文学の家」で講演

 今日から4日間にわたり、ノルウェーのオスロにある「文学の家」(Litteraturhuset)で「ムラカミ・フェステバル」が開かれるとの新聞記事を読んだ(毎日新聞2010年8月17日夕刊)。
下記のプログラム内容は、地球の歩き方のオスロ特派員ブログからの引用。

1日目:8月20日(金)

☆講演会「ハルキ・ムラカミを待っている間に…」
時間:19:00 場所:Wergeland  料金:50クローネ 

☆「みんながまだ知らないこと」村上氏のライフスタイルについて。ノルウェー・ファンの間に知られていないトレビアが満載。
時間:20:15~20:45 場所:Festivalscenen  料金:無料 

☆「ムラカミ・クイズ」クイズ休憩中にはDJ99による生演奏。
時間:21:00~ 場所:Wergeland  料金:無料 

☆「ムラカミ祭」ムラカミ・フェステバルを記念したフェステバル。DJ99による生演奏も。
時間:23:00~ 場所:Wergeland  料金:無料 

2日目:8月21日(土)

☆『かいくんのおさんぽ』読み聞かせ
日本で発売された絵本(中川ひろたか 1998)の朗読会。
時間:12:00、14:00~ 場所:Sjeherasad  料金:無料 

☆「へー、そうなんだ。日本について」
日本ついて本を書いたAnne Thelle氏の講演。
時間:13:00 場所:Nedjma  料金:無料 

☆「ぼくとムラカミ」
Nils-Øivind Haagensen氏による講演。
時間:14:00~14:30 場所:Festivalscenen  料金:無料 

☆「JAPAN!」
Anne Thelle氏の特別講演。
時間:14:30~(?) 場所:Wergeland  料金:無料 

☆「ムラカミはどれだけ日本人?」
Reiko Abe Auestad教授と翻訳者Ika Kaminka氏による討論。
時間:16:30 場所:Wergeland  料金:無料 

☆「どうしてムラカミは特別なのか-作家たちのお気に入り-」
3人の作家たちが、それぞれのお気に入りの作品を持ち寄り、村上春樹の素晴らしさを語る。
時間:18:30 場所:Wergeland  料金:50クローネ

☆Peter Catナイト
時間:20:00 場所:Wergeland  料金:150クローネ 

☆ナイト・ムービー「トニー・滝谷」(2004)上映会
時間:23:00 場所:Wergeland  料金:無料 

3日目:8月22日(日)

☆「ムラカミ革命」
村上氏が現れる前後の日本文学について講演。
時間:14:00 場所:Wergeland  料金:無料 

☆「アニメと映画」
日本のアニメについての講演。「猫の恩返し」上映。
時間:13:00 場所:Kjelleren  料金:無料 

☆「ムラカミのお気に入り-F・スコット・フィッツジェラルド-」
時間:14:15~14:30 場所:Festivalscenen  料金:無料 

☆討論会「スカンジナビア語で読むムラカミ」
村上氏の作品を翻訳するにあたって。
時間:15:30 場所:Wergeland  料金:無料

☆「ムラカミのお気に入り-フランツ・カフカ-」
時間:16:45~17:00 場所:Festivalscenen  料金:無料

☆講演会「ランニングと文学」
時間:18:00 場所:Wergeland  料金:無料

☆「ムラカミのお気に入り-レイモンド・カーヴァー-」
時間:19:30~19:45 場所:Festivalscenen  料金:無料


☆討論会『アンダーグランド』-地下鉄サリン事件-
時間:20:00 場所:Wergeland  料金:50クローネ

☆ナイト・ムービー -是枝裕和監督・DISTANCE(ディスタンス)上映会
時間:21:30 場所:Wergeland  料金:無料

4日目:8月23日(月)

☆「ぼくとムラカミ」
Nils-Øivind Haagensen氏による、村上氏の詩の紹介。
時間17:00~17:30 場所:Festivalscenen  料金:無料

☆講演会「『1Q84』を待ち望んで・・・」
時間18:00~17:30 場所:Wergeland  料金:無料


★村上春樹氏による講演
時間:20:00 場所:Wergeland  料金:100クローネ

すでに講演の入場券は発売後、12分で完売。一人の作家ににつての大規模なフェスティバル開催は初めてらしい。オスロの「文学の家」は、2007年、旧教育大学施設の跡地に開館。年間25万人が訪問(「文学の家」HP)。
文学中心のイベントを開催し、セミナーや討論会そして政治家、作家の講演会も行っている。
ノルウェーでも人気の村上春樹は、開館前から呼びたかった作家と館長のアスラック・マイヤー氏(上記の新聞記事)。日本で「ノルウェーの森」は今年の12月に映画公開されるらしい。
さて、どんな講演になるか楽しみだが、残念ながら聴けない ! プログラムを読んで想像しよう。

下記はノルウェーの新聞「Aftenposten」の記事で村上春樹の電子版の記事を検索した結果、2010年5月14日に掲載されたもの。

Murakami to Norway

Murakami fans prayers have been heard. In August, the Japanese literary star to Norway . Then it will Murakami Festival.OFMala WANG NAVE
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Way from Murakami
- Literature is the best
Literature House has long had the Japanese author Haruki Murakami on his wish list, and now they have gotten snatch.

"I think I speak for quite a few litteraturhustilhengere and Norwegian literature interested when I say that this is pretty special. There is something Murakami , we are a part that just loves him. It is probably the name that is mentioned most when we have asked the public about who they could have imagined here, we 've almost got beans to get him. This is one of the visits we have worked mostly with long-term , ever since before the House of Literature open, "says program manager Silje Riise Næss.

- Why has it been so difficult to get him here?

"It 's about that he is one of the most popular and mythical authors. He gets invitations from all over the world, in addition he has recently written on the great work IQ 84 - which is translated into English and eventually into Norwegian. The book is in three volumes, which has just been released in Japan and received incredible attention. There has certainly been a kind Knausgård state in Japan.

"We know that Michael Schoeffling is a big fan of Murakami . Could it be possible to arrange a conversation between the two?

Murakami - going on 20 to 24 August , and when we do not have a program where Michael Schoeffling definitely going to play a role. He has held a legendary and fantastic presentation on Murakami here twice, and it is guaranteed held again.

- How would you characterize Murakamis books for those of our readers who have not acquainted with the famous author yet?

- Oh, I think I will say that they are incredibly rich and moving , very enjoyable . He has written everything from button sakprosabok to very large landscaped epic novels. The novels he is best known for, but he is also a great novelist . Shall I say one thing, there must be sensual heat he has when he establishes a universe to describe the everyday things. The first thing I read was the sheep hunt , where you meet a girl who just lit out of the book. You also meet a strange figure of sheep living in a secret floor in a hotel. And both seem equally natural. This is just one of hundreds of examples of fine and absurd things in Murakamis books.

■下記はノルウェー大使館のホームページから。

村上春樹フェスティバル(Murakamifestival) オスロで開催

Width_650_height_300_mode_fillare_319/08/2010 // オスロのLitteraturhust(The House of Literature 文学の家)で8月20-23日、作家村上春樹を特集する「Murakamifestival」が開催されます。

村上春樹氏はこの夏「Litteraturhuset(文学の家)」の招きでオスロに滞在しています。これを機にフェスティバルが企画され、4日間にわたり、村上作品に関する討論会、Frode Gryttens、Johan Harstadらノルウェー人作家が村上春樹作品について語る会のほかジャズコンサートなどが開催されます。

村上春樹はノルウェーでも人気が高く、『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』はじめ多くの小説・短編・エッセイがノルウェー語に翻訳・出版されています。最近ではエッセイ『走ることについて語るときに僕が語ること』がイングヴェ・ヨハン・ラーシェン氏(東海大学講師)の翻訳によりPAX Forlag社から出版されました。

2007年に開館したLitteraturhusetは、王宮からほど近いオスロの中心部に位置しています。文学および読書に関する対話の促進とプロモーションを目的とし、国内外の文学作品に対する関心を高め、本や文学の愛好家の交流の場となることを目指しています。また、建物の最上階には作家のためのワーキングスペースも用意されています。年間を通し、幅広いテーマでセミナーや講演が行なわれ、館内には書店やカフェがあり一般にも広く公開されています。

筆者は『1Q84』をまだ読了していない。

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