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2010/03/06

超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 54

 ナオミは何時間転寝をしていたのだろう。ボイラー室の室温は上昇していた。蒸気も出ていて缶は熱い。配る燃料のおがくずが減少し黒い燃えかすを残していた。ここは居心地の良い小宇宙だ。時間が緩やかに行ったり来たりしている。フロイトやフロムはいない。謎解きもない、あるのは螺旋状の夢の空間だ。行ったり来たり―。

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