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2010/01/09

超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 38

 ナオミは父からよく思われていなかった。扱いづらい子どもだったかも知れない。それは子どもの中に嫌なDNAを見ていた父がいたことの証しだったろうか。ナオミはこの家業が嫌だった。だから従順でない、少し生意気でサボり癖のあるナオミを父は疎んじていたのだ。まあ、ちびっこ達をよく働かせたものだと感心はしたが、父が死んだ夜に枕元でナオミの母がぼそっと言った一言が今もナオミの胸に響く。子ども達には何もしてあげなかった…。

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