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2009/11/19

超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 18

おいっ、こら、父の声が畳の向こうで聞こえた。
 
ナオミは急いでその画集を元の場所に戻した。見つかったら大変な本だという。
 この客間は神棚があった6畳間それに障子戸の後ろが2畳くらいのスペースだった。隣は仏壇その下がナオミたちの持ち物を入れたタンスや着物他が入った桐のタンスが置かれた6畳、次が襖で仕切られた8畳ほどの場所に赤っぽいタンスや布団や洋服掛けが置いてあり、そのタンスの脇には2階に通じる少し急な階段があった。不思議なことに、例の客間の奥まったところから仏壇の後ろは狭い通路にもなっていて、古い仏壇があったりとあまり近付けなかったところだ。ちょっとした取っ手で開閉できたが。奥の部屋と言っていた8畳の部屋の奥の方には障子戸で仕切られた6畳ほどの納屋があった。その昔は何かに使っていたらしいが、がらくたの寄せ集めで埃や蜘蛛の巣がかかっていた。

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