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2009/11/01

超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 14

 ナオミは試しに破けた障子穴から薄暗いその奥を覗いてみた。黒光りした戸棚が上下に、その左下の一角がほんの少し開いていた。そこから蜘蛛の巣だらけと溜まった埃が見えた。何があるんだろう、埃の下に固まりのようなものが二つ三つあるのだ。しばらく覗いていたが、父が近づいてきたため一旦止めた。
数日後ナオミとヒロミが今度はその障子を開けて左下の戸棚に近づき、その前にあるちょっとした廊下に座った。さて、開けていいものか迷いに迷って、まずは父がそして母がいないか確かめた後、えぃっ、とその黒光りした戸をこじ開けた。

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