« 超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 11 | トップページ | 超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 13 »

2009/10/30

超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 12

 ナオミの家の夕食は多いときには2世帯12人くらいが飯台を囲んで食事をしていた。だから刺身が食卓に出れば何と2切れしか口にできなかった。その皿から取り出す速さの速いこと、一瞬なのである。釜は2つ、大きな鍋に入った味噌汁、その味噌もその昔は母の手作りで塩辛く白菜などが入っていた味噌汁が多かった。豆から味噌を造るのだが、豆を煮込む大きな鍋それにそれを炊く臨時の場所―薄緑色がかった四角い柔らかい石で作られていた―が母屋とミルクプラントのやや母屋よりにあった。捏ねて四角い形にして縁側に置いて黴らせるのだった。その縁側の左端近くには牛乳キャップが細長い筒に入って無造作に置かれていた。

« 超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 11 | トップページ | 超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 13 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 12:

« 超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 11 | トップページ | 超人の面白創作 携帯連載小説 ミルクプラント 13 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31