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2009/06/01

クロカル超人が行く 113 国立国会図書館・国会分館 & 国会議事堂見学

クロカル超人が行く 国会分館他
クロカル超人が行く 国会分館他
 国立国会図書館・国会分館(調査及び立法考査局)は国会議事堂4階にある図書館。衆議院と参議院の間、議事堂本館中央部に位置している。館の性格上国会議員や国会関係者が利用するため、新刊書、雑誌や新聞などは日本一早く揃う図書館だ。開架式で74の閲覧席、貸出は5点以内で新刊図書、3週間、新刊以外は1ヶ月、雑誌・新聞は1週間。また、国会議員のための専用閲覧室が衆議院側と参議院側に各1室設けられている。開館時間は月曜日から金曜日、午前9時30分から午後5時までだが、国会審議の状況等により延長される。土日祝日は休館(国会審議が行われる場合は開館)。最大の特長は、全国の新聞が北は北海道新聞から南は沖縄タイムズまでその数60種、発刊後1〜3日後に見られ、バックナンバーは1年分利用できることだ。議事資料・法令資料は国会会議録(第1回帝国議会から現在まで)、議案、官報、法令全書、現行法令集等や外国元元首等の国会演説集もある。(「国立国会図書館」のパンフレットより)
 筆者は今、毎日新聞(2009年4月15日付)の御厨貴東大教授の連載記事、「権力の館を歩く 東京・永田町 衆議院」を再読している。つい最近ある人の伝手で国立国会図書館・国会分館を含む国会議事堂内をガイドしてもらった。33年以上勤めている衛視さんにポイントの場所の説明を受けたわけだが、後でこの御厨教授の記事を再読してみて手に取るようによく分った。
 国会議事堂は二・ニ六事件直後の1936年11月に17年の月日を要して完成。地上3階地下1階建(一部4階、塔屋付き)、建築費は当時の金額で2,570万円。伊藤博文、板垣退助、大隈重信の銅像のある中央広間→赤じゅうたんを踏んで(本当は赤ではなく朱色に近い)総檜造の本漆塗りの天皇陛下の御休所→衆議院議院運営委員会室→大臣室→衆議院本会議場200905211440000
などを見て回って議員食堂で200905211504000_2休憩したのだ。国会議事堂の建築材料はほとんど国内産のものが使われているが、ステンドグラス、ドアノブそして郵便ポストは例外で外国製とベテランの衛視さんの話。全体的に重厚で歴史の重みを感じるが、薄暗い。NHKのY記者が何か考えながら歩いていたり、テレビでよく見かける民主党の若手議員や国対委員長なども見かけた。今日は何か発表があるのか中央玄関の2階あたりには記者連中が屯していた。200905211415001

 衆議院だけでも1日5000人以上の見学者があるらしい。
そんな国政の中枢部の4階に国立国会図書館・国会分館はある。この館は図書閲覧貸出そして調査が本来の目的だが、意外な舞台になることもあるのだ。興味ある方は上述の御厨教授の毎日新聞の記事を読まれたい。(一部パンフレット「国会」を参照)

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