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2008/07/03

クロカル超人が行く 94 葉山町立図書館の「堀口大學諸家献呈本とサイン」展

クロカル超人が行く
 葉山町立図書館には詩人で翻訳家の堀口大學文庫がある。その企画展「諸家献呈とサイン」展を見た。最近亡くなった作家の小川国男をはじめ、詩人の金子光晴、草野心平、高橋新吉、宗左近、西脇順三郎、飯島耕一、大岡信、石垣りん、吉原幸子、小説家の石川淳、大佛次郎、柴田翔、歌人の安宅夏夫、生方たつゑ、俳人の富安風生、国文学者の池田弥三郎、仏文学者の河盛好蔵、画家の有島生馬など三田人脈他の面々・・・。
 ここには温厚で優しい堀口大學の人柄と訳詩業の先達に敬意を払う数々の芸術家達の肖像がある。とりわけ作家の個性的な筆跡は見事なまでに生き生きしていて語りかけてくるようでもある。滝井孝作、金子光晴、江藤淳等々。その中でも堀口大學の主訳業『月下の一群』のコーナーがひときわ光彩を放っていた。最近ではこういった展示会にもマルチメディアが登場してきている。もちろんここの展示会にもビデオ装置があって堀口大學訳の「ミラボー橋」がパリの映像とともに流れていた。

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