« 超人の面白読書 39 石川榮吉著『欧米人が見た開国期日本―異文化としての庶民生活』 5 | トップページ | 超人の面白俳句 2008年夏 »

2008/07/10

超人のジャーナリスト・アイ 87 HOKKAIDO TOYAKO SUMMIT 5

 北海道・洞爺湖サミットは今日午後議長国の日本の福田総理が会のまとめを発表して3日間の会議に終止符を打つ。今日は中国、インドやブラジルなどの新興国を交えて地球温暖化対策などの諸問題を議論する。 
 ここまで書いて時間は過ぎた。北海道・洞爺湖サミットは参加国最大の12ヶ国、地球温暖化ガス排出量を2050年までに半減する(中国やインドなど新興国の反対意見もあって)長期目標を世界全体で共有することなどの議長総括発表で9日閉幕した。結局具体的な数値目標は得られず、官僚主導の玉虫色で終わった感じだ。国連での交渉に舞台は移された。一体このサミットでは何が決められたのか。原油、食糧価格高騰に緊急の歯止め策が具体的に盛り込まれたのか、世界経済の低迷にマクロ的な処方がなされたのか、問題は残されたままだ。
洞爺湖の天気は会期中結局、雨、霧靄で視界は限りなくゼロに近かった。どこかのテレビ報道ではないが、会場に設置さたエコ技術先進国日本の数々の関連製品に具体的に触れたことが何よりの具体的な成果だったとやや冷ややかに伝えていた・・・。また、ドイツなど環境対策として日本の三洋電機が開発した太陽光発電に産官民が取り組み具体的な成果を出している国もあるので(今その三洋電機の巨大な太陽光発電があるところを新幹線で通り過ぎたが)、こういった取り組みを地球規模でやったらいいと思うのだ。地球は病んでいるのである。
追記。警備も含めて今回の北海道・洞爺湖サミットの総費用は約600億円かかったという。

« 超人の面白読書 39 石川榮吉著『欧米人が見た開国期日本―異文化としての庶民生活』 5 | トップページ | 超人の面白俳句 2008年夏 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 超人のジャーナリスト・アイ 87 HOKKAIDO TOYAKO SUMMIT 5:

« 超人の面白読書 39 石川榮吉著『欧米人が見た開国期日本―異文化としての庶民生活』 5 | トップページ | 超人の面白俳句 2008年夏 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31