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2008/05/03

クロカル超人が行く 91再び LA FOLLE JOURNÉE au JAPON 開催会場

クロカル超人が行く ラ・フォル

【写真上:ピアノを弾くスリランカ出身でモナコ生まれの美貌のピアニスト・シャニ・ディリュカさん。シューベルトも好きだがグリーグの「トロールの行進」も好きだそうだ】

 今日は憲法記念日。最低限の文化的生活をうたった日本国憲法施行から61年、いろいろとその綻びが出始めていて生存権の保障が揺らぐなか、一時を東京駅周辺の丸の内で過ごした。クラシックの音楽祭・ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン会場の東京国際フォーラムの屋台のある屋外でである。その風景の主役はヤングアダルトそして比較的若い男性と女性たちだ。もちろん家族連れや年配者、外国人もいたが―。雲間から太陽が顔を出し始めた夕暮れ、そこではコンサート会場に入る人出て来る人で賑わっていた。連れの人間は東京駅周辺でビール、焼酎の水割りを飲んだあと場所を替えてここで赤ワインを二三杯飲んだ。そのあと彼は椅子に寄りかかりグーグーと寝入ってしまったのだ。タイ料理、ベトナム料理、インド料理、韓国料理や中華料理などアジア系の屋台が並んでいたが、筆者的には焼鳥特につくねがボリュームもあり美味しかった。

上野からTOKIOへ♪もジュルネ(燃えて)

追記。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの公式サイトで面白い記事を読んだ。ベートーヴェン、モーツァルト、世界の音楽そして歌曲で有名なシューベルトと数えて第4回目、回を重ねる毎に盛況、まさに熱狂の日を演出しているが、その評の絶妙さを思ったのだ。モーツァルトは天国で遊び、ベートーヴェンは地上でそしてシューベルトは天国と地上の間で遊んでいる。なるほど。

シューベルトをそんなに聴いているわけではないが、シューベルトには東洋的な時間の流れがあるという指摘やら西洋の音楽はタペストリー的で一方、日本の音楽は絵巻的だとの指摘など傾聴に値するコメントも聞いた。それにしても会場の東京国際フォーラムの樹々の何と青々としていることか、快晴、曇りそして雨と天気は移り気だったが熱狂の日は燃えていた。


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