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2008/03/29

超人の面白ラーメン紀行 88 文京区『麺蔵 兵右衛門』

超人の面白ラーメン紀行 文京区
桜がほぼ満開の東京、多少風があって時に花吹雪かと思わせるが、どっこい桜もここぞとばかり頑張っているのである。その風情を詠めばちょっと大袈裟だ。

花にも嵐の
たとえがあるさ
さよならだけが
人生さ

と井伏鱒二訳の中国の詩人の詩を口ずさみたくなるというもの。くくくっ、である。そして一句。

サクラ観る心は遥か女(ひと)の夢

さて、ラーメンである。文京区大塚三丁目にあるラーメン専門店『麺蔵 兵右衛門』。入るたびに多少戸惑うのだ。江戸時代の庄屋の雰囲気も良いしワイルド感も悪くないが、言ってしまえば、暗いのと強(こわ)さ(蔵"のイメージか)。“準備中”を示すあの染め上げた鶯色と黒を配した布地のカーテン、そのたるんだ飾り付けはちょっと刺激的で直してあげたい気持ちにさせるのだ。また、“営業中”だとすぐ分かる、否、誰が食べているかすぐ分かるような大きな透明ガラスも刺激的だ。中が丸見えなのだ。
 ラーメン(630円)を注文。自家製麺平打太麺それに醤油ベースのラーメンだ。トッピングはチャーシュー(思ったよりやわらか、美味)、海苔、メンマそれに刻みネギだが、スープが淡泊過ぎるのかネギの味が強烈に残るのだ。以前食べたときは多少塩辛さが残っていたが・・・。
メニューはひょうえもんらーめん950円、つけ麺740円、チャーシューめん、ねぎらーめん、玉子ラーメン他10種類。金曜日は近江米の小ライスはサービス。『弁慶』で修行した(とあるラーメンサイトによると)店主と奥さんの家族経営のラーメン店、客は昼時間過ぎていたのでぽつりぽつりだ。
『麺蔵 兵右衛門』スープ★★麺★★トッピング★☆接客・雰囲気★価格★★

追記。音羽の『ちゃぶ屋本店』(筆者の座った隣の女性がスープが旨いとベタ褒め)を再訪してまたまた、再訪のラーメン店『兵右衛門』。このコラムを春に書いて以来食べに行っていない。季節は春から夏そして秋、ここのラーメン店も進化していたようだ。ヤンママ「シニア」風で明るいタッチの女性が入り、コスチュームも上着は赤に変わって雰囲気も明るくなったようだ。ラーメン(650円)にもパンチが感じられ、応対も以前より断然いい。何と言っても丸い眼鏡をかけている店主に笑顔が見られたことだ。さてはあの相棒を追い出して店の主に治まったか、と勝手に想像してしまうのだ。客も入っていた。ところで、都営三田線板橋本町駅徒歩3分の環七沿いにある『元祖マグロラーメン本店』は、美川憲一(ラーメン2杯を食べるらしい)、神田うの、大塚愛(1週間に一度はみえるらしい。並んで食べているとか)やオリンピック選手など芸能人関係者も気軽に食べに行く有名店(筆者は尋ねていないので何とも言えない)。ミーハーの筆者は近々行ってみるつもり(2008年10月10日 記)。

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