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2008/03/15

超人のドキッとする絵画 13 河鍋暁斎

Nec_0072テレビ東京の美術番組「美の巨人たち」は今日の一枚として京都国立博物館所蔵で狩野派の流れをくむ明治時代の画鬼・河鍋暁斎作『大和美人屏風』を取り上げていた。御茶の水駅近くにあるニコライ堂はじめ鹿鳴館や鎌倉の旧古河邸他を設計した建築家・コンドルは、この画家・河鍋暁斎に弟子入りして日本画の才能を認められ、暁英という雅号をもらったという。
さて、この絵『大和美人屏風』は長らく行方不明だったが、その後ロンドンに住む関係者が持っていたことが判明、その日本の関係者(埼玉県蕨市の河鍋美術館館長の曾孫・河鍋楠美さん)がその絵をみせてくれた場面もあった。アメリカのボストン美術館(河鍋暁斎は岡倉天心やフェノロッサと知り合いだった)には彼の蛙を描いた絵や絵日記などがあるが、谷中の墓地には蛙を模った墓がある。テレビではアメリカ人再現俳優がちょっとしたストリーを変なアクセントで熱演していた。少し違った趣向でと、番組関係者の手の内が見えるようだ。今日の一枚は掘り出し物の傑作集だ。

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