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2008/02/23

超人のドキッとする絵画 12 ジャン・ミッシェル・バスキア

今回の「美の巨人たち」 はアメリカ・ニューヨークの1980年代の天才画家・ジャン・ミッシェル・バスキアを取り上げていた。「黒人のピカソ」の異名を取っていたこともあって、なかなか鋭い。30分の短い番組だが面白かった。このアーティストの作品『純情』は、1991年にMOMA(ニューヨーク近代美術館)入りだったから筆者は観ていないかも知れない。ジャスパージョーンズの作品は最後の現代アートのコーナーで観た記憶はある。そう、新生MOMAに行ってこの「純情」の絵を観てみた-い。
 
Brooklyn Museum のHPから。

Basquiat1artist

本展は、バスキア(1960−1988)没後 2度目の回顧展。(1992年にホイットニー美術館で最初の回顧展が行なわれた。)今回は彼の出身地であるブルックリンでの開催。(バスキアは、幼い頃よりジュニアメンバーとしてブルックリン美術館によく通っていたというーこれはオーデオガイドの中でバスキアの父親が語っている。)

ヒップホップカルチャーに傾倒し、家を 飛び出したのは17歳。 当時よりSOHOなどのダウンタウンで壁に ポエムをスプレーし、注目が寄せられていたというが、ニューヨークアートシーン躍進のきっかけは1981年P.S.1でのグループショー“New York/ New Wave” への出品だった。このとき若干21歳。その翌年にはカッセルのドクメンタに登場し国際的なデビューをとげる。 早熟でしかもあまりに短命だったバスキア(27歳で麻薬多量摂取で亡くなっている)。

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