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2007/12/23

超人の面白翻訳 32 携帯翻訳 『スロヴェニア人が見た不思議な国・ニッポン』

どんな研究者でも斬新なものや発見ものが出版物の中では、いかに冷酷に扱われているかを知っている。実を言うと、ここに本館と別館の二つの図書館があることには本当に驚いた。全ての洋書や和書の学術書が置いてあることは普通以上なのだが、ほとんど1世紀もの時間の隔たりをカバーしながら、世界中の言語学の論文に出くわすことは私に空気を掴ませるようなものだ。誰もが言うように「全て手に入れた」のだ。
 学術書は年齢、研究方法や成果説明などでは国際化してきた。その大部分は統一されて機能的に図式化されてきた(もちろん基本のところでだ)。それは幅広く採用され国際的に統一化されたシステムになって本当にほっとしているが、自分を虜にするような目を見張るような斬新なものもまた必要だ。例えば、学部が刊行する言語学に関する出版物―最新の専門的かつ普遍的で学術的な発見物を搭載―の情報が研究熱心な学生の目に留まることだ。それらは「斬新で大変魅力的だ」と私は思うのだ(訳者註=ここの人間・環境学研究科文化環境学系比較文明論/共生文明学/地域文明論講座で年1回出している論集が「Dynamis ことばと文化」、Dynamis_3
◆バックナンバーを読みたい人はこちら→「dynamisconts.htm2.htm」をダウンロード)雑誌の形式と内容の充実さは褒めたいと思う。
 私は著者自身が編集したりデザインしたりしていることに慣れている。どんな研究者生活でも一流な考え方があるものだ。それ自身では何にもできない―。国際交流基金学術研究プログラムの職員の活躍がまさにそれだ。彼らは時間を割いてくれ、卓越した成果をもたらすような個性、成功や影響などに気に掛けないほど協力的で献身的な職業人だ。日本で働くこに対する全体的な考え方は以前に持っていた通りだった。

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