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2007/10/19

超人の面白ラーメン紀行 74 福井『岩本屋福井本店』

超人の面白ラーメン紀行 73 <br />
 福井

2年振りの越前福井、さすが東尋坊(哲学者ウィトゲンシュタインも好んだ英国北部の絶壁海岸に似て筆者もいつかは行ってみたいと考えているスポット)までは足を伸ばせず、さりとて永平寺にも行けず、せめてここは緊張感を解してくれる福井市内のラーメン(越前そばではない!)探索に一時の秋の夜中を満喫。若者組の爽やかな商売力を見せてくれた『岩本屋福井本店』。
入口の暖簾を潜って左手の券売機でチケットを購入。ここはやはりごく普通のラーメン(650円)である。思ったより広い店内を見渡した後、右側のカウンターに座した。硬め、濃いめなどのバリエーションのチェックを受けてしばし待機。すると海苔、チャーシュー、オプションの玉子(100円)などものって出てきた。背脂がたっぷりだがやや上品な感じ。一振りのスープの触感は美味。それからチャーシューに手を伸ばす、すると舌が弾けた、口のなかで何かが変わった、ちょう軟らかなのだ。とんこつ醤油のスープと縮れ中細麺の相性もバッチリだ。筆者的には多少の量と薄めが―。そうこうしているうちに全てを飲み干し完食。試しにカウンターから厨房を覗くと、清潔感のある藍色の仕事着、白の文字そして今風に頭に巻いたタオルとが目に入った。きびきびした振る舞いもさることながら何か爽やかなのだ。若者組の仕事中の顔つきもいい。こういうラーメン専門店は東京でも滅多にお目にかかれない。
福井の秋の一時は得した気分だった。場所は福大前西福井駅近く。
『岩本屋福井本店』①スープ★★☆②麺★★☆③トッピング★★☆④接客・雰囲気★★★⑤価格★★☆

 

麺食らう福井の秋の寒さかな

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