« 超人の面白ラーメン紀行 72 京都中京区『新福菜館三条店』 | トップページ | 超人のジャーナリスト・アイ 68 埴谷雄高の「死霊」創作メモ発見 »

2007/09/29

超人の面白翻訳 25 携帯翻訳『スロヴェニア人が見た不思議な国・ニッポン』その前に

このコラムも記念の400本。今岩波書店編集部編『翻訳家の仕事』を読んでいる。岩波書店のPR雑誌『図書』に「だから翻訳はおもしろい」という題で2003年から2006年まで連載されたもの。37名の翻訳家がエッセイを書いている。ここには翻訳のエッセンスがある。まだ40ページ足らずだがおもしろい。繰り返し読んでもいい。複数の言語、複数の目、そして共通する日本語の思い、翻訳は創作なり、その道程の苦しみと完成時の充実感が行間からよく伝わってくる。英米文学者の若林正氏が紹介していた柳瀬尚紀著『翻訳困りっ話』(河出文庫)は筆者も読みたいと思って捜していた本。筆者は翻訳の難しさを実践中なのだ。
というわけで『スロヴェニア人が見た不思議な国・ニッポン』後編の始まりである。2月〜3月の京都の風情を外国人の眼で活写している。

« 超人の面白ラーメン紀行 72 京都中京区『新福菜館三条店』 | トップページ | 超人のジャーナリスト・アイ 68 埴谷雄高の「死霊」創作メモ発見 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 超人の面白ラーメン紀行 72 京都中京区『新福菜館三条店』 | トップページ | 超人のジャーナリスト・アイ 68 埴谷雄高の「死霊」創作メモ発見 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31