« クロカル超人の面白翻訳 携帯翻訳 13 『スロヴェニア人が見た不思議な国・ニッポン』 | トップページ | 学術先端情報-学術mini情報誌「PS Journal」最新号の紹介 6 »

2007/05/31

超人の面白翻訳 14 『スロヴェニア人が見た不思議な国・ニッポン』

このようなことはヨーロッパでは不可能だろう。ヨーロッパの社会は性的暴力などに対して子どもを守るには熱心だし同時に、性的倒錯者に対して探索が行われているのだ。性、暴力と子どもという考えは共通の分母ではないのだ。
日本のコミックで重要なことがある。描かれたキャラクターは子どもの外見だが、性的にも精神的にもトラウマを持っていてそのメッセージは次のようなものだ。彼らは自からを守れない。どんな社会にでも潜んでいる病んだ性的倒錯者はいる。そんなコミックの背景的なメッセージをどう解釈するかを書くときには長く特別な章を費やさなければならない。
ジャパンタイムズのコミック欄でさえ考えさせられる。そのコミック欄には大方の男性はどう女性を理解するか、私たちはどう女生徒やアニメプリンセスやしとやかな芸者になりきれるかなどの特集が組まれている。
私は外国人だ。だから普段見慣れているものやそうでないものを観察している。

« クロカル超人の面白翻訳 携帯翻訳 13 『スロヴェニア人が見た不思議な国・ニッポン』 | トップページ | 学術先端情報-学術mini情報誌「PS Journal」最新号の紹介 6 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« クロカル超人の面白翻訳 携帯翻訳 13 『スロヴェニア人が見た不思議な国・ニッポン』 | トップページ | 学術先端情報-学術mini情報誌「PS Journal」最新号の紹介 6 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31