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2007/02/16

超人の面白ラーメン紀行 57 『麺屋 武蔵』   

Menya_musashiついにか超人気のラーメン店『麺屋武蔵』の登場だ。西武新宿駅を歩いて5分にあるこの店、いやに賑やかでそのパフォーマンスはまるで“ラーメン武蔵”劇場だ。特に麺のお湯切りの儀式には笑ってしまった。麺を温めてお湯を切るときに担当の店員がザルを振り落とすと同時に、ヨイッシャと気合いを入れて発声すればそれに合わせて他の店員も一斉に発声する、これは祭りの神輿担ぎのラーメン版か。それにしてもちょいはしゃぎ過ぎではないの、と言いたくなるね。何せ店主はただおいしいだけではなく、楽しんでいただける気持ちのよい店を心掛けているとか。
12時37分に暖簾を潜ったのだが、やはり19人待ちだった。その間に券売機で脂肉入り味噌らー麺(800円)を注文。15分待ってカウンターに着くなり、赤と茶を基調とした斬新なデザインの作業着を着こなす店員から季節限定の脂肉入りらー麺は終わりましたとのアナウンス。ちょうど筆者のところで終わったらしい。このらー麺はその昔台北市内で食べた角煮うどんに似ていたみたい。もちろん台湾のは牛肉で味も違っていたことは言うまでもない。麺はストレート系平打ち太麺でうどんのような触感と独特な臭みのある中国野菜が辛味噌スープと相性がいい。ここでは注文するとき必ずこってりかあっさりか聞かれる。何も無ければ中間のほどほどの味になる。筆者は初めてだったので想像がつかず、味は中間のほどほどでスープ多めと言ってしまっいた。これがいけなかった。スープの味は美味かったが辛い。三度も水を飲んでしまった結果か完食できなかった。残念であるが己の限界も知ることも大事なのだ。トッピングの肉は小さな唐揚げっぽいが多少塩辛くて硬かったかな。そうだ、テレビでも放映していたか、エビ油、秋刀魚の煮干し、羅臼こんぶなどの素材を使ったスープが売り。店はカウンター19席のみ。メニューはらー麺730円、あじ玉らー麺850円、つけ麺780円、あじ玉チャーシュー麺1250円。筆者が食べ終わって出て行く頃にも行列は続いていたね。今度はごく普通のらー麺に挑戦してみよう。気になったのは券売機横に書いてあった募集の張り紙。社員、月給323,000円、アルバイト、日給1,200円なのだ。
『麺屋 武蔵』①スープ★★☆②麺★★③トッピング★★④接客・雰囲気★★★⑤価格★★☆

らー麺屋劇場となるも味深し

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