« 超人の美術館巡り 国立新美術館 | トップページ | 超人の面白音楽 北欧の音楽 エドヴァルド・グリーグの曲などを聴く レイフ・オヴェ・アンスネス ピアノ・リサイタル »

2007/02/10

超人の面白ラーメン紀行 56 『一風堂池袋店』  

超人の面白ラーメン紀行 一風堂
雑誌『DANCHU』3月号のラーメン特集で開店直前のラーメン店を体当たりリポートした女性編集者の記事が面白かったと言うか痛快だった。電車の中でこの記事を読み終えてすぐに筆者は、昨年12月7日にオープンしたこの店、一風堂池袋店の暖簾を潜った。時間があまりなかったので、20分以内で食べられるかなと考えながらメニューを見て定番らしき白丸元味(650円)、柔らか麺の薄味スープ多めを頼んだ。店員の笑顔でハキハキした接客態度(女性編集者の奮戦記にも店主は接客には厳しいと書かれていた)は本物、なかなか好感が持てた。ちょうどこの店の開店直後の12月中旬に入った東北のどこかのラーメン屋とは雲泥の差と内心思ってしまった。その彼女がここはトンコツのラーメンです、と開口一番。もちろん九州の天神から進出した店なので、豚骨ベースであることくらいは承知済みだ。いや、同じような名前が札幌系でもあったかなー。
赤く塗られたどんぶりに入ったストレート系細麺、トッピングは薄切りの柔らかなチャーシュー、モヤシ、メンマと刻みネギだ。半熟玉子はオプションで100円、とんこつ系に付き物の紅生姜はない。スープの味はやっぱりあの油っぽいとんこつの味、多少薄めでさっぱりなので高菜とニンニクを加えてマイ テイストに仕上げたのだった。どうも筆者には豚骨系はたまになら大丈夫だがキツイ。後に引くのだ。ニンニクを潰して入れられる優れものの簡単な道具があるとは知らなんだ。発見、知りけん、うむ。店は明るく活気があったが、度がすぎて喧しいくらい。何事もほどほどが良い。
メニューはコクのある赤丸新味750円、赤丸新味肉入り950円、白丸元味肉入り750円、明太子ごはん1200円、チャーハン520円、博多一口餃子420円など。カウンター、テーブル合わせて50席はある比較的広い店で、赤が目立ち、店のレイアウトも土着風仕立てでユニークだ。池袋駅東口から徒歩5、6分。住所は豊島区南池袋2-26-10。営業時間は11:00〜翌朝4:00。
『一風堂池袋店』①スープ★★☆②麺★★☆③トッピング★★④接客・雰囲気★★★⑤価格★★☆

序にこの『DANCHUダンチュウ』なる雑誌、今年は醤油ラーメンが流行ると名品を紹介している。岩手・盛岡市『中河』、新潟・新潟市『中華そば来味』、福島・白河市『とら食堂』、東京・方南町地雷源』、東京・町田『69'N'ROLL ONE』、大阪・天満『洛二神』、広島・尾道市『朱華園』。そしてラーメン通が注目する横須賀ラーメン。京浜急行北久里浜駅より車で5分のところにある塩ラーメン『塩や』(横須賀市佐原)、京浜急行横須賀中央駅米軍基地近くの醤油ラーメン『若松』(横須賀市大滝町)、京浜急行県立大学駅徒歩5分のところにあるトンコツ醤油『らあめん鳥や』(横須賀市安浦町)。路地裏は新宿御苑駅徒歩5分の独創的な和風味『旬麺しろ八』(新宿区富久町18-5)、地下鉄新高円寺駅徒歩5分のところにあるオリジナル醤油ラーメン『旅の途中』(杉並区高円寺南3-16-21)。いずれにせよ筆者は行ったことがない店ばかり。あーぁ、奥が深ーいのだ。
ところで、ラーメン評論家石神秀幸、柳麺 ちゃぶ屋、MIST店主森住康二、麺屋 中村屋の中村栄利そして芸能界のラーメン応援団長ことタレントの勝俣州和のラーメン談義の記事の中で、タレント勝俣州和の話。一風堂の河原成美社長はしゃべりながら泣きますからね、この社長みたいに熱い人は貴重じゃないかな、と。同じことがこの雑誌の女性編集者が書いた奮戦記にもあったね。


« 超人の美術館巡り 国立新美術館 | トップページ | 超人の面白音楽 北欧の音楽 エドヴァルド・グリーグの曲などを聴く レイフ・オヴェ・アンスネス ピアノ・リサイタル »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 超人の面白ラーメン紀行 56 『一風堂池袋店』  :

« 超人の美術館巡り 国立新美術館 | トップページ | 超人の面白音楽 北欧の音楽 エドヴァルド・グリーグの曲などを聴く レイフ・オヴェ・アンスネス ピアノ・リサイタル »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31