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2006/12/14

超人の面白ラーメン紀行 55 福島市『山岸家』

なかなかユニークなラーメン屋を福島市内で発見。この超人の面白ラーメン紀行連載でも珍しい出来事だ。駅構内のインフォメーションコーナーで美味いラーメン店を紹介されて入ったにもかかわらず、筆者は食べずに近くにある別のラーメン屋(麺家くさび)に入って豚骨味噌ラーメン20061213_fukushima_1
を食べたことだ。この‘ユニーク’なラーメン屋の場所は、JR福島駅西口を降りてレンガ通りを左折し、一つ目の辻を右折して少し行った左側にある。徒歩で5、6分か。少し長め目の赤暖簾が目印。さて、顛末はこうだ。昼過ぎの午後1時半頃に観光マップを見ながら場所を見つけてその店に入った。全部で10席のカウンターだけのこぢんまりした今風の店だが、奥の席4席は埋まっていたのでいつもの癖で左端のカウンターの席に座ろうとしていた。ここでアクションが。若そうな店主が「こちらでお願いします」と半ば強引にカウンターの座っている人の脇に座れと言ってきた。荷物があったので躊躇して多少ずらして座った。するとシンジラレナイ。「駄目なら食べてもらわなくても結構、出て行ってください」と宣ったのだ。おーぅ、何と強きなラーメン屋と呆れるやら客あしらいのできない、とんだ勘違い野郎と筆者は怒り心頭。こう宣われた以上筆者にも最低限の男の意地がある。「強きな商売をしているな、偉そうに」と店主に向かって言い放ってそこを立ち去った。こんな店二度と来るかとカンカンブツブツ。あるのだ、、商売の鉄則を忘れた自信たっぴりの強きな商売しているラーメン屋が、実際に。この若そうな店主には何か忘れているものがあるかも。このあとタクシーに乗ってタクシードライバーにこの店の話をしたところ、「へえ、そんなとんでもない店があるんですか」と言っていた。何を隠そうこのタクシードライバーの名字が「山岸」、ユニークなラーメン屋の名前も『山岸家』(ひょっとしたらあの池袋『大勝軒』の流れ ? 親父さんの名字が山岸だし・・・。この店も東池袋再開発でこの12月で閉店するそうな)、Nec_0001_1
これは偶然だった。そういう訳で今回は評価の★はない。

吹く風や暖冬半ばの麺嵐

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