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2006/11/03

クロカル超人のグルメの話 カツオ 7

  昨夜も千葉産の戻りカツオ一さく680円のを食べましたが、あまり美味しいとは感じられませんでした。何だか今年もカツオ漁が不作のうちに終わってしまうみたいです。獲れたり獲れなかったりのシーソーゲームを繰り返しています。しかも値段は高価、なかなか庶民には手に届かない魚になってしまったのかしら。カツオフリークの筆者としてはとても残念な出来事、今後も期待できないみたいで哀しくもあります。黒潮が地球の温暖化などで日本沿岸から遠ざかっていることが原因とは2,3年前にも新聞で騒がれていましたが・・・。それどころではない最近の食材・「魚」事情はBSE問題、鳥インフルエンザ、健康ブームそれに寿司などの日本食ブームによって世界の魚買い付け事情が激変しているとのニュースが新聞のトップニュースを飾ったりしています。マグロ、いわし、鮭、イカにシシャモなど日本人の食卓を彩る魚が市場の高騰により食卓から消える日も近いかも知れないらしいのです。現に買い付けができない魚によっては代わりの魚に変えられたり量を少なくしたりとそれなりの工夫がコンビ二やスーパーなどで見え始めたと言われています。世界の台所事情は特に魚の場合よく食する日本へ、が今までの通例でしたが、このところヨーロッパや中国での需要が急拡大していると報じられています。何だかだんだん食文化も枯れて寂しくなりますね。そう、カツオの話です。年がら年中食べている筆者は、それでも美味と思えたカツオには年2,3回位しか味わえないから獲るほうの漁師さんも大変なことは(職業とは言え)想像に難くありません。スーパーの魚売り場を奔走してもなかなか良いのにでくあわせなくなりました。おぃ、カツオ ! ザザエさんの漫画ではありませんが、箒で部屋中を追い掛け回すサザエさん、それは何と大海の海原を追いかける漁師さんの姿とダブります、ね。
 ところで、スウェーデンのtv4.seの2006年11月2日付電子版には魚に関するこんなショッキングな記事を見つけました。以下はそのさわりの部分の紹介とその私訳。

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Haven tömda på fisk inom 40 år enligt studie
Forskare: "Naturen fundamentet för vår utveckling"NYHETER: År 2048 kommer alla hav att vara tömda på fisk och skaldjur, konstaterar en internationell forskningsgrupp.


Fisken i haven slut inom en livstid.Fortsätter vi som nu kommer världshaven redan år 2048 att vara tömda på alla dearter av fisk och skaldjur som vi äter i dag, konstaterar en internationell forskargrupp. Och den snabba utarmningen av oceanerna slår direkt tillbaka mot oss själva.
- Det är dags att vi börjar att se på det här som inte i första hand miljöfrågor, utan som utvecklingsfrågor. Vi pratar fortfarande om att naturen och miljön är någonting som vi måste göra någonting åt och bevara, men vi inser fortfarande inte att den är själva fundamentet för vår egen utveckling, säger Carl Folke, professor i naturresurshållning vid Stockholms universitet.

研究によると海洋は40年以内に空になるとの見出し。2048年には世界の海洋には魚介類がいなくなると国際的な研究者グループが結論づけています。
そして詳細を読み進んでいきますと、海洋にいる魚は生命を終えますとのリード見出し。私たちは今日食べている魚介類のあらゆる種類が絶滅するような海洋がすでに2048年にやって来きますと国際的な研究グループが結論づけています。そして海洋のこの早過ぎる"海の砂漠化"が私たちにも直接襲いかかって来るというのです。これは今すぐ至近的な問題ではなくむしろ、発展的な問題として注視し始める時なのだ言います。私たちは更にしっかりと保持しなければならないものが自然と環境であることについて議論していますが、そのことが発展していくための基礎的条件そのものなのだということを私たちは理解していないのですと、ストックホルム大学自然資源学部のカール・フォルケ教授は語っています。彼はこの研究グループの一人で、世界の海洋承諾についてかなり落胆させるショッキングな報告書を書き、近く刊行される権威のある科学雑誌『サイエンス』に掲載される予定です。
世界の海洋環境の激変が魚介類を絶滅させる、これは筆者も含めて魚介類を特に好む私たち日本人とってはかなりショッキングなニュースです。カツオどころではありませんね。でも、40年後・・・。


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