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2006/05/20

超人の面白読書 19 三浦展著『下級社会』と雑誌『論座』6月号

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この半年日増しにマスコミの話題を浚っていることば、<格差社会>。トーンが増加の一途を辿り止まるところを知らない。小泉純一郎首相のこの4年間はこのことばに象徴されるような社会変動の政治だったと言わざるを得ない。都会と地方格差、勝ち組と負け組、中間層が退潮し富める者と貧しき者との二極化現象をマーケッティングのプロや階層研究の社会学者が最近のアンケート調査に基づいて現状分析しながら書いている。今や年収数千万円をもらう金融マンがいる一方で、貯蓄ゼロ世帯が23%に達し、生活保護を受けている世帯数が月平均100万世帯を突破した。ほとんどの庶民が景気回復を実感できないのは当然であるとは日刊ゲンダイ2006年5月20日の記事。
 マーケッティングのプロが書いた『下級社会』はベストセラーを疾走し社会現象にもなっている。1月に購入した時点では公表65万部と言っていた。それから4ヶ月以上経ってマスコミも挙って取り上げ始めているのでもちろん100万部は越していると思うのだ。通勤電車、出張先他で読み始めてようやく4月頃に読了した。いつもの癖で同時に読んでいる本が数冊はあるが。インターバルがあって多少読み返したところもある(今年は読書ペースが落ちているようだ)。この本をきちんと整理して読後感を書いてみたいと3月頃思っていたが、あまりにも階級社会ではなく、<格差社会>と騒ぐので多少戸惑っていたところ、大学改革の記事を読もうと朝日新聞社の『論座』6月号を最近買い込んだ。ところが、後ろの方のページに北海道大学の研究者二人の格差社会について論及している記事を見つけて即座に読んでしまったのだ。(to be continued.体調が芳しくなく、このコラムの続きはまた)。

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