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2005/07/07

クロカル超人の北欧文学散歩 7 北欧近代文学作家展

hokuou_
ストリンドベリイ、ラーゲルレーヴ、イプセン、ビョルンソン、ハムスン、アンデルセン、ラーゲルクヴィスト、ラックスネス、トペリウスそしてトーベ・ヤンソンなど日本の自然主義文学はもちろん、現代文学にも影響を与えた北欧近代文学の作家(現代文学の作家も含まれている)の展示会が東海大学付属図書館11号館1階分館展示室で7月16日まで開催されています。この催し物を知ったのは偶然。以前に北欧現代文学の諸相を6回にわたって翻訳しましたが、北欧近代文学の作家は現代文学の作家よりも馴染みが深いと思います。
andersen
アンデルセンは生誕200年の今年いろいろな催し物があちこちで行われていますし、北欧映画の巨匠、ベルイマンはstrindberg
ストリンドベリイの影響を多大に受けていると言われています。その昔筆者は、山室静著『北欧文学の世界』(東海大学出版会,1969)や同じ著者で紀伊国屋新書などで北欧文学に触れました。
小規模ですが、このような良い企画展をこれからも続けていってもらいたいですね。
lagerkvist
写真左はLagerkvistの"Barabbas"。その昔スウェーデン語のテキストで使いましたね。内容は哲学的で難解。最近他の作品"Sibyllan"が「巫女」の題名で山下泰文訳で刊行されているようです(2002年、岩波文庫)。

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