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2005/07/02

超人の面白ラーメン紀行 20 神奈川県大和市『中村屋』

小田急江ノ島線高座渋谷駅徒歩5分にある有名ラーメン店『中村屋』。改札左の線路沿いを直進、2つ目の踏み切りの右にある道つきあたりのジャスコの右側。nakamuraya_map
3年ほど前に小田急相模原駅近くである葬式があった帰り際に、同じく葬式に出ていたある書店の営業部長さんと駅で出会い、この辺に美味しいラーメン屋がないか訊いて同僚と尋ねたのが、そもそもこの店を知ったきっかけです。遅い昼飯と思って尋ねて入ろうとすると、もしもし、みなさん並んでますよ、すると二三軒隣りのビルの奥の方まで70人位は並んでいるではありませんか。驚いてこれでは時間がかかって食べられないとその時は食べるのを諦めました。それ以来の訪問です。その間、去年の暮れの日テレのラーメンランキングで堂々第一位になるなど若き天才肌店主の超有名なラーメン店『中村屋』。再訪時ジャスコの廻りを探していたら通りすぎてしまったらしく一巡して夕方6時頃入店。何故なら行列が出来ているはずと勝手な思い込みが筆者にはあったからで(最初の訪問で印象が強烈だった)、見当たらないので可笑しいな、可笑しいなと思って歩いているうちに通り過ぎてしまったらしいのだ。
この時間筆者が一番乗り。ちょっと拍子抜けの感禁じ得ず、4人の若いサーファーっぽい男性陣にいらっしゃいっの連発で歓迎されながら入ったのは良いが、カウンターはちょっと狭いかと思い座るのを躊躇しながら結局は、誰も入っていなかったのでテーブルへ、そして出されたメニューを覗き込みました。白地に黒のシンプルなメニューでそんなに品数は多くはない。細麺(700円)、韓国麺(800円)、炭火チャーシュー麺(900円)、特中村屋(950円)、味付卵(100円)、燻製卵(150円)、鶏油(50円)など。筆者は定番の醤油ラーメンを注文、すると店員があっさりかこってりかスープの種類を選んで下さいと言われたのであっさりスープを選び、しばしどんなのが出てくるのか待ちました。ここでは【麺】は極太、太、普通、細、極細と、【ちぢれ】はちぢれ、ストレート、【スープ】はこってり、普通、あっさり、【脂の量】は多い、普通、少ないと客の好みに応じて選べるきめ細かいサービスを行っているのだ。
出て来たたラーメンでまずは半透明の鶏がらスープに舌鼓。するとどうでしょう、あっさりはあっさりですが、コクのある、口の中がふわっとするまろみのあるスープ、ちょっと物足りなさが感じられましたが、あの横須賀で食べた"支那そば"とはこれこそ鶏がらと言っても「がら」が違いますね。雲泥の差が感じられます。何と言えばいいか、スマート・クールと言えば誉め過ぎかー。麺は平打ちストレート麺、柔らかでスープとの絡みが絶妙、トッピングは炭火焼きのチャーシューが一味違って旨みを引き出していて、あとはほうれん草、刻みネギ少々に支那竹、それに味付卵が一片添えられています。全体的に量は少なめ、筆者にはもう少し欲しかったな。完食寸前にニンニクの味が塊として出てきたのは驚きでしたが、始めによくかき混ぜたほうが良かったのかも知れません。あっさりしていて美味でした ! 350mlの缶ビールは冷えたグラスに注いで350円。 nakamuraya_raumen

最初の懸念は10数分後には物の見事に吹っ飛びました。若い女性、OL風、中年の男性、女性二人組、学生など次から次へと入ってくるではありませんか。食べ終わって帰るときには外に用意されている椅子に待ちの状態が出てしまっていました。いや、凄い。恐るべし『中村屋』 !! カウンター9席、テーブル12席の計21席、和で統一されたシンプルなデザインの店内なのですが、ワイドなテレビにはサーフィンの映像とレゲエのミュージックが奏でる今風のクリエイティブな店。寄せ書きが正面に貼ってあって何かなと思ってこの店のホームページを見て納得、取材に来た人たちの寄せ書きだったのだ。勝ち組みの誇りか、誇示か。これからも初心忘れず変わらない味をお願いしますと言いたいね。
2004年9月9日開業でまもなく5周年。平日AM11:30~PM9:00 休日AM10:30~PM9:00 定休日水曜日(但しスープ終了次第営業終了) 最近海老名市中央2-5-41で海老名店もオープン。18:00~23:00 定休日火曜・水曜日
nakamuraya_kanban

『中村屋』①スープ★★★②麺★★★③トッピング★★★④接客・雰囲気★★★⑤価格★★☆


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