グルメ・ラーメン

超人の面白ラーメン紀行 252 黒須&KAMUKURA

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写真は神田神保町界隈にあるラーメン店『黒須』(神保町3-1-19)の特製醤油ラーメン(1030円)と横浜ジョイナスにある『神座飲茶樓 ラーメン・点心・飲茶』(KAMUKURAラーメンの中華風特化店)のラーメン定食(980円)、小籠包添え。生姜を小籠包の上にのせ、店特製のタレをつけて食べる。前者は隠れ家的なラーメン店でスープがチョ―まろやか、後者はフランス料理的なブイヨンベースのラーメンで甘い。トッピングの白菜がやや硬いのが難、やはり大阪で食べた味とは異なっていた。一方では一人孤独にラーメン道を追究、他方は奈良が本店で関西から関東などへ進出して店舗拡大中のラーメン店、その違いは、ラーメンのキラリとした個性が光っているかどうかか―。

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超人の面白ラーメン紀行 251 再びの東急池上線大崎広小路駅『平太周 味庵』

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11年振りの再訪。しっかりとやっていた!店員に外国人風の人がいた以外は以前とそれほど変わらない様子。カウンターが黒光りしていて老舗の貫禄を感じた次第。この日は暑かったが店No.1の特製ラーメン(830円)を頼んだ。背脂たっぷり、麺はストレート、スープは濃厚豚骨醤油、トッピングのチャーシューもうまっ。それにしても見事な背脂である。
池上線大崎広小路駅『平太周 味庵』1.スープ★★2.麺★★3.トッピング★★4.接客・雰囲気☆☆5.価格★☆


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超人のラーメン紀行 250 大和市『らーめん久久』

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記念の250杯は大和市。予想だにしなかったこと。今や日本のラーメン店数は33000店以上。第1位は山形県らしい。
今回のラーメン店は、大和市立図書館から5、6分のところにある鶏白湯ラーメン店『ラーメン久久』。夏日を思わせる快晴の日曜日の午後3時半過ぎに店に入ったが、ガラガラで客はいず、店主(?)がカウンター右端にいたのみ。事前に少し調べた店の情報とは違っていたみたい。時間帯が時間帯、致し方ないか。
さて、ラーメン。初めて入る店では定番ものを食べるのが筆者の流儀。こくまろ鶏らーめん(650円)を頼んだ。久しぶりの鶏白湯(パイタン)ラーメンだ。白濁だが濃い。あおさ(海苔)をトッピングしてなめらかな味にアレンジ。麺はストレート系、まあまあ。トッピングはチャーシュー、メンマ、卵にネギと青菜、これもまあまあ。全体的にはごく普通の鶏パイタンラーメンである。先週食べた菊名のラーメン店はトンコツ系でごく普通の一杯(ここと値段は同じ)だが活気は2倍あった。開店5周年だそうな。下手な字でわけのわからない文言(この内容は陳腐すぎる、思いのたけは分からないでもないが)をウィンドウに貼るくらいなら、店内の別なところで(もっと整理してコンパクトにするとか)一工夫も二工夫もして活気を出してほしい。

大和市『らーめん久久』1.スープ★★2.麺★★3.トッピング★★☆4.接客・雰囲気☆5.価格★★

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超人の面白ラーメン紀行 248 世田谷『ベジポタ』

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世田谷線上町駅すぐそばにあるラーメン店『ベジポタ』(ベジポタ: じゃがいも、玉ねぎ、トマトなどの野菜をポタージュ風にしたものと豚骨スープを混ぜたスープのこと。ベジタブル ポタージュの略らしい)のつけそば(800円)。茶系の太い麺がもちもち感たっぷり、黄色系の汁もまろやか。美味。胡椒(写真右端)が後で効いたのにはサプライズ(喉元あたりに残っていたのかしら?)こだわりの胡椒だったか。それは太麺を茹であげるまで10分を要することでも分かる。カウンター7席の親子で商うこぢんまりした、優しい雰囲気の店。先に入ったT先生の目利きが良かったのかも。
世田谷『ベジポタ』1.スープ★★☆2.麺★★☆3.トッピング★★☆4.接客・雰囲気★★5.価格★★☆

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超人の面白ラーメン紀行 247 横浜駅西口『麺場 浜虎』

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3月はじめに某先生と訪ねたラーメン店『麺場 浜虎』。今回は仕事ついでにここで昼食。こい醤そば(790円)はダブルスープで濃厚、量は少なめ。やや太めの縮り麺にトッピングのチャーシューは鶏肉ででかっ。味はいい。昼時は賑やかだが結構捌けてる。無料の自分で作るCotton candy(綿菓子)製造マシーンがあるのは珍しい。キッチンをはじめ店内はかなり斬新。工事現場みたいと誰かが書いていた。今様若者組のアートデザイン?

横浜駅西口『麺場 浜虎』1.スープ★★2.麺★★3.トッピング★★4.接客・雰囲気★☆5.定価★★

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超人のラーメン紀行 246 東京メトロ有楽町線・副都心線成増駅『中華めん処 道頓堀』

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12時半過ぎに仕事を終えて成増・旭町3丁目にある有名ラーメン店『べんてん』を訪ねたが、到着するやいなや麺がなくなり筆者の直前で終了。営業終了時間の午後2時半までは1時間足らずあったのにだ。予想されたとはいえ至極残念!しかも直前での打ち切りは非情である。それで帰り際寄ったのが東京メトロ有楽町線・副都心線成増駅近くの『中華めん処 道頓堀』である。すでに5人が並んでいてここも2時で昼時の営業は終わるらしく、滑り込みセーフの感じだった。
初めて入る店は定番をオーダーするのが筆者流。メニューは醤油中華そば、つけ麺、塩らーめんの3種類のみ。醤油中華そばを頼んだ(750円)。その中華そばが供されるまでまずは外の入口の前で、次に中の階段でそれにカウンターに着いてからも待たされた。計22、3分は待った感じだ。煮干&鰹出汁の中華そばは濃厚ドロドロ系で中細ストレート麺にマッチングしていて古き良き味を醸し出していた。トッピングにはノリ、ネギ、メンマ、ナルトにチャーシューなどがのった定番の品々が並ぶ。中でもチャーシューは小粒ながら一捻りしてあるみたい(豚もも肉使用)で歯応えもあって美味。昭和の匂いが漂う、昔懐かしいラーメンだ。肝っ玉母さんぽい女将と外見とは違って心優しい旦那との名コンビで切り盛りする老舗のラーメン店は、人情を一味添えたユニークな店で地元の常連客も多いようだ。筆者が座ったカウンター右隣の木製の仕切りが自由自在に動くのにはサプライズ。10人座れるカウンター調整には思わず笑ってしまうほどの抜群の能力を発揮していた。カウンターとテーブル席は満杯、家族連れ、カップルほか20人位いたか。

東京メトロ有楽町線・副都心線成増駅『中華めん処 道頓堀』1.スープ★★☆2.麺★★☆3.トッピング★★4.接客・雰囲気★★☆5.価格★★

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   【べんてん、支度中に!】

追記 『べんてん』の店主がBSフジの番組「Ramen-do」に出ていたが、今度はNHKの番組「プロフェッショナル」で福島・白河の『とら食堂』の店主(二代目)が出演(2018.年4月9日放送)していた。究極の中華そばは、結局「ラーメン」人生そのもの。

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超人の面白ラーメン紀行 245 市川市『八幡 だんちょう亭』

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通算1900本目の記念の記事。

土曜日の昼、本八幡にある文学ミュージアムを訪ねる前にラーメン店に寄った。千葉方面のラーメン店訪問は松戸の『とみ田』以来久し振りだ。炙りチャーシューが売りの店は駅降りて3分のところに。入ってプチサプライズ、店内が妙に暗く、紙片に書かれたテレビで騒がれていますの文字がいやに目立つ。カウンター8名、テーブル席4名(小さなちゃぶ台2台)の小さな店は土曜の昼時とあってカップルなどで占められていた。さて、ラーメンである。醤油もいいが味噌系の旨いところを探索中なので、ここはやはり味噌らーめん(850円)を頼んだ。炙りチャーシューが1枚しか入ってないらしく、オプションで炙りチャーシュー(3枚で300円)を追加注文。一啜りした舌触りは特別に味わい深いというわけではなく、ベースの味噌がやや甘めで香ばしい炙りチャーシューがやわらかく際立った感じ。黄色味がかった麺はまあまあ、トッピングの炙りチャーシュー以外のもやし、メンマ、ネギ、葉物の類いもごく普通。ラーメンの他に餃子や釜飯も。杏仁豆腐がカウンターの女性に出てきたのにはまたプチサプライズ。店主とチャイニーズの女性で切り盛りしている昭和レトロを演出した、ラーメン店にしてはややディープな店だ。店の名前は永井荷風の『断腸亭日乗』に因んで付けたのかしら。実はその永井荷風展が開催しているということで本八幡駅にやって来たのだ。この文学ミュージアムの話は別なコラムで。

市川市『八幡だんちょう亭』1.スープ★★2.麺★☆3.トッピング★★4.接客・雰囲気★5.価格★☆☆

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超人の面白ラーメン紀行 244 横浜市『伝丸 踊場店』

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牛丼チェーンのすき家を展開するゼンショウの子会社で味噌ラーメンが売りのラーメンチェーン店『伝丸』。20年以上前に神田西口駅付近でよく食べた『味源』(このエリアは超ラーメン激戦区、今あるかどうか)もこのグループらしい。白味噌ラーメン(630円)を食べたが、極々普通のラーメン。素朴ならもっと素朴に、進化系ならもっとチャレンジを、と言いたい一杯。

横浜市『伝丸 踊場店』1.スープ★☆2.麺★☆3.トッピング★☆4.接客・雰囲気.☆☆5.価格★★☆


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超人の面白ラーメン紀行 243 大和市渋谷『郷 』

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書評紙の某営業部長から聞いて駆けつけたのが札幌すみれ系のラーメン店『郷』。味噌ラーメン(800円)と餃子(460円)を頼んだ。満席で少し待たされての味噌ラーメンは、やや縮れ黄色系中細麺で、濃厚な味噌味によく絡んでいた。難を言えば、筆者的には少し塩辛い。熱々でスープの啜り甲斐は申し分ないが、進化系にはもはやもやし、ゆで卵やコーンそれに海苔のかつての定番アイテムが見当たらない。そう言えば、船堀のラーメン店『大島』には味噌ラーメン クラッシックなるものがあったっけ。トッピングは主役不在の殺風景な感じだ。やはりシャキシャキ感のある多めのもやし、茹で卵、海苔と大きめの柔らかチャーシューもほしいところ。このところ時節柄か味噌ラーメンを中心に食べ歩きしているが、さて、最新版超簡単な番付である。大和市渋谷の『郷』より横浜市戸塚の『支那そばや』、『支那そばや』よりは江戸川区船堀の『大島』の方が上か。青森産のニンニクを使い、野菜に拘った餃子は、癖がなく上品でウマイがやや高価。
年齢や個性が違う男子3人衆の仕事振りと接客の女子とのコンビネーションが良いのか、店はテキパキしていて明るい雰囲気だ。

大和市渋谷『郷』1.スープ★★☆2.麺★★3.トッピング★☆☆4.接客・雰囲気★★☆価格★★

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超人の面白ラーメン紀行 242 再びの『支那そばや本店』

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3連休の2日目に『支那そばや本店』に寄って「味噌ラーメン」(1050円)を食した。かつて横浜相鉄ジョイナス地下街にあった『札幌や』の味噌ラーメン似。少し濃厚な進化系味噌ラーメンといった感じ。美味。
ところで、夜TBSのドキュメンタリー番組「情熱大陸」を観ていたら、今やラーメン界のリーデング ショップ、湯河原の『飯田商店』の店主が出演していた。彼が心の師匠としてリスペクトしているのが、本日食べに行った『支那そばや本店』の店主だった故佐野実氏だ。その飯田商店店主は、探求心旺盛な若者なのだが、今度は蕎麦にヒントを得て新種のラーメン作りに励み、レスペクトしている佐野実氏の奥様に試食を頼みお墨付きをもらった。淡麗系のラーメンには変わりはないが、スープはもとより究極の麺にこだわり続けているのだ。そもそもこの麺のこだわりは心の師匠である佐野実氏の麺に対する姿勢を見てショックを受けたことが起因だった。和食が世界的に認知されて来ている昨今、ラーメンはそのブームのフロントランナーで、外国から来る観光客にも人気の和食アイテムだ。そして、忘れてならないのは、この湯河原にある『飯田商店』の立地は必ずしもいいとは言えないことだ。それでも集客力が凄い。ここには学ぶべきことがたくさん隠されているように思える。筆者も3年半前に食べに行っている(改装したみたいで、当時とは違って店内はきれいだ)。そのブログはこちら→

http://crocul.cocolog-nifty.com/callsay/2014/07/188-3033.html

また、9年前に訪ねた『支那そばや本店』はこちら→

http://crocul.cocolog-nifty.com/callsay/2008/11/100-4591.html

横浜市戸塚『支那そばや』1.スープ★★★2.麺★★★3.トッピング★★4.接客・雰囲気★☆5.価格★☆

追記 『支那そばや本店』のカウンター席で味噌ラーメンを食べている最中に珍事が起こった。筆者のすぐ左隣の男性が喉を詰まらせたのか咳き込み、その異常な事態に気づいたお連れさんとカウンター内にいた店の女性が背中などを擦って、幸いに最悪の事態は免れたが、一時はどうなることかと思えたほど。いやー、ラーメン食の珍事だ。その原因をいろいろ考えてみたが……。しかし、隣席にいた筆者に“災難”が降りかかって来たらと想像すると今でもぞっとする。

追記2 聞けば佐野実のこの店は、彼が亡くなったあとは直系経営ではなくなったらしい。子息は大阪で洋食屋をやっているとか。

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