グルメ・ラーメン

超人の面白ラーメン紀行 256 京都・伏見区深草『ラー麺 陽はまた昇る』

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面白い出合いもあるものだ。仕事が一段落してさて、昼飯にラーメンを食べようと京阪深草駅近くに自家製麺の濃厚とんこつラーメンを見つけた。入る前に店をパチリと撮っていたら、高校生がやって来てもっと旨い店がこの近辺にあると自ら先導してくれたのだ。それが関西ラーメンフェスティバルでグランプリを取った(高校生の話では)『ラー麺 陽はまた昇る』だ。店お薦めのとりとんこつラーメン(750円)を先ほど出会った高校生のT君と食べた!形状は異なるが味は松戸の『とみ田』似。奢ってあげれば良いものの逆に、ぼく、卵苦手なのであげるとゆで卵を筆者のどんぶりに入れてご馳走してくれた。それからは彼の友達にスマホでやり取りして京都ラーメン旨い店探し。池田屋、高安、菜館等々。聞けばその高校生の実家は木津川でラーメン店『無鉄砲』の近くだという。近鉄京田辺駅『あまのじゃく』、近鉄桃山御陵前『大中』、京阪墨染『地球規模で考えろ』などとんこつ系のラーメンを教えてくれた。やはりラーメン好きはどこにもいるのだ。


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超人の面白ラーメン紀行 255 神田錦華通りラーメン店『五ノ井』

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最近特に神田錦華通り界隈にはコジャレな店が増え始めている。カレー店は何軒かあるのだが、15、6人が入れば満杯のSOHO的な飲食店である。元あった場所が何だったか分からないほどポツリポツリと出来てきているのだ。
その一つ、入れ替わりが何回かあったところのラーメン店に入った。排骨担々麺が売りの『五ノ井』ラーメン店だ。店に入って大分思案したあと、辛いのはスキップと考えて券売機で排骨(パーコー)ラーメンの食券を買った。排骨ラーメンとワンタン麺とが上下で並んでボタン一つ押せば、料金は同じ980円で2種類のラーメンが出てくるシステムになっている。筆者は戸惑いながら店主に食券を渡そうとしたら、「ワンタン麺ですか」と訊いてきたので、思わず「そうです」と答えてしまった。筆者的には排骨+ワンタン麺と想像していたが、しばらくして出てきたのはワンタン麺のみ。「えっ」と筆者。「排骨ラーメンではなかったの?」と店主に訊ねた。すると、排骨ラーメンに取り替えますとあっさりワンタン麺を持ち帰ったのだ。紛らわしい券売機のおかげで余分なエネルギーを費やしてしまった。ラーメン店によっては商売根性丸出しの紛らわしい券売機表示もあるが、一品ずつ表示してあるのが分かりやすくて普通と思うのだ。
さて、排骨ラーメン。まずはキツネ色に揚がっているか、次に豚あばら肉が柔くてサクサク感があるか、スープがトッピングの排骨とマッチしているか、ホウレン草やもやしが生き生きしているか、そして麺がストレート系中太麺か、その辺を瞬時に総合的な見地でチェックすると万世排骨ラーメンのそれとは違う、深みのないエピゴーネン、どうやら亜流のよう。醤油味や排骨(パーコー)の豚あばら肉は似ていた感じもしたが残念ながらイマイチだった。改良すればもっとうまくなるかも。
神田錦華通り『五ノ井』1.スープ★☆2.麺★☆3.トッピング★4.接客・雰囲気★☆5.価格★☆

追記 久し振りに『万世ラーメン有楽町店』に寄って排骨(パーコー)ラーメンを食べたが、証拠写真を撮るのを忘れてしまった(笑)。(2018.11.25 記)
以前に書いた万世ラーメンの記事はこちら→
http://crocul.cocolog-nifty.com/callsay/2005/07/__11_8e78.html

追記2 排骨担々麺(1000円)を食べた。そう辛くはないが、肝心の排骨がスープに負けてしまい味がボケていた。やはり排骨ラーメンで良かったのだ。肉厚もイマイチだ。今度は自分で揚げて作ってみたい。(2018.12.8 記)

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追記3 そういえば、この店の奥さんらしい女性―券売機のメニューの紹介や買い方まで指南(前に来た時迷って希望通りのラーメンが出てこなかくて替えてもらったのを知ってか)―してくれたが、こちらから何も言わないのに排骨ラーメンの有名店らしい、渋谷の台湾ラーメン『亜寿加』で修行した人ですと言っていた。

追記4 作りました、作りました、排骨ラーメン。濃厚醤油スープに生麺を入れ、揚げた豚バラ肉をのせて。肉厚過ぎて揚げるのに一苦労した。初めてチャレンジした割にはま、星★の自己評価。『五ノ井』のは肉が薄かったのでその反動かも(笑)。渋谷の『亜寿加』には近いうちに行ってみたい。(2018.12.10 記)

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超人の面白ラーメン紀行 254 世田谷『麺屋 武一』

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『麺屋 武一世田谷店』の特製鶏鰹ラーメン(930円)。濃厚鶏そばがメインの店だが、あえてスッキリ味を選んだ。しかもつくねなどがトッピングされた特製を。本店は新橋。味はごく普通。土曜午後2時半頃だったからか客はほとんどいず。マレーシアなどアジア国々にも店舗があるみたい。

『麺屋 武一世田谷店』1.スープ★★2.麺★★3.トッピング★★4.接客・雰囲気★☆5.価格★☆

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超人の面白ラーメン紀行 253 元浅草4丁目製麺所『浅草 開化楼』

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よくラーメン店で見かける中華麺の浅草 開化楼。その有名な中華麺工場(製麺所)へ麺を買いに浅草まで出かけた。時々ラーメンを食べに行っている『神田勝本』には開化楼の箱がいつもぎょうさん積んである。この店はまだ開店して3年くらいだが去年のミュシュランで一ツ星を獲得、それ以後行列が絶えないのだ。さすがに最近は以前ほどでもなくなかった様子、それでも少しは並んでいる。ここでのこだわりはつけ麺のストレート系細麺と中太麺のダブル麺の絶妙な組み合わせ(合い盛り)に表現されている。麺の力、歯応え、食感を充分に堪能させてくれる。そこで使われている麺が浅草開化楼の麺である。

“製麺師”にお会いしてラーメン店『勝本』の話をした。
「『神田勝本』にはお世話になっています。そう、普通のものより配合が違うんです」と半ば嬉しいそうに話す“製麺師”。
冷蔵庫(中華麺貯蔵庫)には背の高さ以上に積み重ねた麺の箱がずらり、程よい温度で管理されている。100種類以上の麺の種類があるらしく、どの麺がいいかと訊かれたので醤油ラーメン用細麺と味噌ラーメン用中太麺をお願いした。箱には浅草 開化楼しか書いていない箱の中から職人技よろしく取り出してくれた。工場名の浅草 開化楼名しか書いてないのに箱で中身の麺が判るとは不思議。どうして判るとツッコミを入れると、すべて食べているからとの返事。実は取って置きの麺があるんだと言って“製麺師”が取り出そうとしたが、奥のほうにあるらしく何度か試みたができなかった。細麺と中太麺をゲット。

「いくらですか」とお勘定をたずねた。
「今日はお金はいらないよ」とこちらが出しても受け取らなかった。また電話して来いよと名刺を渡された。
今度は必ず電話で予約して取って置きの中華麺を買いに来たい。なかなか粋な“製麺師”である。

その中華麺は10日間もつそうで食べ方まで伝授された。事前に用意したスープに1分間麺を茹でて入れること、でないと麺がのびてしまうそうだ。この麺を使ってラーメンを食べた感想は【追記】で。乞うご期待。

_20181117_123045 右の写真の手前奥に中華麺の冷蔵庫(貯蔵庫)がある。実は”製麺師”に麺箱がぎょうさん積み重ねてある奥の冷蔵庫を撮影していいかと許可を乞うたが、ややこしくなるからと(殺到する?)NG。残念。

追記 おすそ分けした郡山の友人は、すでにこの麺を食べたとメールあり。美味しかったみたい。

追記3 仕事帰りに渋谷駅東急に寄った。ラーメン“小道具”をゲットするためだが。ちょうど製麺所試食コーナーがあって醤油と味噌スープを買い込んだ。札幌森住製麺所のもの。販売員に井上製麺所は知っていますかと訊いたら知らない、西山製麺所なら知っていると。そうです、そうです、筆者の勘違い!札幌に西山製麺所あり、あの黄色い麺だ。で、東京の開化楼の麺は知っていますかと販売員に訊いてみた。知らないとばっさり。そうそう、井上製麺所は尾道ラーメンの麺だった!

追記4 さて、試食タイム。上記「追記3」で触れた森住製麺所の醤油用のスープに煮干と鰹節を加えて煮立ちし、アレンジしたスープを作って開化楼製細麺を入れた。トッピングにもやし、玉ねぎ、ピーマン、ナルト、メンマ、少し厚手のチャーシューそれに韓国海苔をのせて半ば自家製の醤油ラーメンが完成。身内にもプレゼントした。麺がたっぷり、うまい、うまいとべた褒め。大盛だったのか腹一杯で動けないと(笑)。確かに細いにもかかわらず麺がしっかりしていて美味。
試食するのに夢中でカメラに納めることを怠り、あわてて一箸つけてから撮ったのが下記の写真。

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うまか麺
啜るにつれて
秋深し

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追記 右は開化楼製中太麺にチャレンジしたもの。森住製麺所の味噌ラーメン用スープに多少アレンジしたスープ、トッピングはチャーシュー、キノコなどが入った野菜炒め用もやし、ピーマン、ホウレン草、コーン、刻みネギ、くずれ気味のゆで卵、メンマ。細麺の醤油ラーメンとはまた違った味わい。うまか。(2018.11.19 記)

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超人の面白ラーメン紀行 252 黒須&KAMUKURA and so on

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写真は神田神保町界隈にあるラーメン店『黒須』(神保町3-1-19)の特製醤油ラーメン(1030円)と横浜ジョイナスにある『神座飲茶樓 ラーメン・点心・飲茶』(KAMUKURAラーメンの中華風特化店)のラーメン定食(980円)、小籠包添え。生姜を小籠包の上にのせ、店特製のタレをつけて食べる。前者は隠れ家的なラーメン店でスープがチョ―まろやか、後者はフランス料理的なブイヨンベースのラーメンで甘い。トッピングの白菜がやや硬いのが難、やはり大阪で食べた味とは異なっていた。一方では一人孤独にラーメン道を追究、他方は奈良が本店で関西から関東などへ進出して店舗拡大中のラーメン店、その違いは、ラーメンのキラリとした個性が光っているかどうかか―。

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追記 神保町新参組の一つ、喜多方ラーメンの肉そば醤油。バラ肉と海苔の追加トッピングも。締めて1080円也。不断は脂を入れないが今回ほんの少しだけトッピングしたのだ。味が刺激的だ。肉はそれぞれいい主張はしているが、太めの縮れ麺がもう少し何とかならんか、と思いながらも完食。(2018.9.3 記)

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追記2 三崎町の『つじ田』の特製つけ麺(1080円)。チャーシューは豚ロース。まあまあイケた。勝本のつけ麺とも違った舌触り(2018.9.16 記)。

追記3 昨日久し振りに『さぶちゃん』で半チャンラーメンを食べようと思い出かけたが店は閉まっていた。で、隣の定食屋に入って鯖定食を食べた。店の人によると、『さぶちゃん』は去年の夏頃に高齢のため廃業し今は特老に入っている由。また一つ名物店が消えた。『さぶちゃん』のことはこのコラムで大分前に書いた。そのコラムを読むはこちら→
http://crocul.cocolog-nifty.com/callsay/2006/11/_52_36c6.html(2018.10.5 記)。


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追記4 神楽坂にあった出版関係の団体などが入っている出版クラブが神保町に移って新築のビルで開業した。その1階に洋食スタイルの鶏系レストラン『kururi』がオープン。偶然に入って鶏そばセット(980円。単品だと860円)を頼んだ。食前酒の果樹酒、生野菜それに鶏そばである。鶏そばは8時間煮込んだ鶏むね肉のスープ(チキンブロス出汁というらしい)に細麺、トッピングには低温調理の柔らかいむね肉2切れ、厳選された茹で玉子、酢漬けの野菜がほんの少々それにライムが品良く並んでいた。緑色の輪切りのライムの舌触りが微妙で、端麗な鶏スープにいくらか酸っぱさが少し残るような感じだ。今までの鶏系ラーメンとは些か趣が違う。少し上品で少し物足りないような端麗系ラーメンである。値段も高め量は少なめ。メニューはこの他に2種類と少ない。ここが初めての出店だとか。神保町では珍しいスタイリッシュな店だ。(2018.10.19 記)

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超人の面白ラーメン紀行 251 再びの東急池上線大崎広小路駅『平太周 味庵』

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11年振りの再訪。しっかりとやっていた!店員に外国人風の人がいた以外は以前とそれほど変わらない様子。カウンターが黒光りしていて老舗の貫禄を感じた次第。この日は暑かったが店No.1の特製ラーメン(830円)を頼んだ。背脂たっぷり、麺はストレート、スープは濃厚豚骨醤油、トッピングのチャーシューもうまっ。それにしても見事な背脂である。
池上線大崎広小路駅『平太周 味庵』1.スープ★★2.麺★★3.トッピング★★4.接客・雰囲気☆☆5.価格★☆


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超人のラーメン紀行 250 大和市『らーめん久久』

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記念の250杯は大和市。予想だにしなかったこと。今や日本のラーメン店数は33000店以上。第1位は山形県らしい。
今回のラーメン店は、大和市立図書館から5、6分のところにある鶏白湯ラーメン店『ラーメン久久』。夏日を思わせる快晴の日曜日の午後3時半過ぎに店に入ったが、ガラガラで客はいず、店主(?)がカウンター右端にいたのみ。事前に少し調べた店の情報とは違っていたみたい。時間帯が時間帯、致し方ないか。
さて、ラーメン。初めて入る店では定番ものを食べるのが筆者の流儀。こくまろ鶏らーめん(650円)を頼んだ。久しぶりの鶏白湯(パイタン)ラーメンだ。白濁だが濃い。あおさ(海苔)をトッピングしてなめらかな味にアレンジ。麺はストレート系、まあまあ。トッピングはチャーシュー、メンマ、卵にネギと青菜、これもまあまあ。全体的にはごく普通の鶏パイタンラーメンである。先週食べた菊名のラーメン店はトンコツ系でごく普通の一杯(ここと値段は同じ)だが活気は2倍あった。開店5周年だそうな。下手な字でわけのわからない文言(この内容は陳腐すぎる、思いのたけは分からないでもないが)をウィンドウに貼るくらいなら、店内の別なところで(もっと整理してコンパクトにするとか)一工夫も二工夫もして活気を出してほしい。

大和市『らーめん久久』1.スープ★★2.麺★★3.トッピング★★☆4.接客・雰囲気☆5.価格★★

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超人の面白ラーメン紀行 248 世田谷『ベジポタ』

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世田谷線上町駅すぐそばにあるラーメン店『ベジポタ』(ベジポタ: じゃがいも、玉ねぎ、トマトなどの野菜をポタージュ風にしたものと豚骨スープを混ぜたスープのこと。ベジタブル ポタージュの略らしい)のつけそば(800円)。茶系の太い麺がもちもち感たっぷり、黄色系の汁もまろやか。美味。胡椒(写真右端)が後で効いたのにはサプライズ(喉元あたりに残っていたのかしら?)こだわりの胡椒だったか。それは太麺を茹であげるまで10分を要することでも分かる。カウンター7席の親子で商うこぢんまりした、優しい雰囲気の店。先に入ったT先生の目利きが良かったのかも。
世田谷『ベジポタ』1.スープ★★☆2.麺★★☆3.トッピング★★☆4.接客・雰囲気★★5.価格★★☆

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超人の面白ラーメン紀行 247 横浜駅西口『麺場 浜虎』

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3月はじめに某先生と訪ねたラーメン店『麺場 浜虎』。今回は仕事ついでにここで昼食。こい醤そば(790円)はダブルスープで濃厚、量は少なめ。やや太めの縮り麺にトッピングのチャーシューは鶏肉ででかっ。味はいい。昼時は賑やかだが結構捌けてる。無料の自分で作るCotton candy(綿菓子)製造マシーンがあるのは珍しい。キッチンをはじめ店内はかなり斬新。工事現場みたいと誰かが書いていた。今様若者組のアートデザイン?

横浜駅西口『麺場 浜虎』1.スープ★★2.麺★★3.トッピング★★4.接客・雰囲気★☆5.定価★★

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超人のラーメン紀行 246 東京メトロ有楽町線・副都心線成増駅『中華めん処 道頓堀』

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12時半過ぎに仕事を終えて成増・旭町3丁目にある有名ラーメン店『べんてん』を訪ねたが、到着するやいなや麺がなくなり筆者の直前で終了。営業終了時間の午後2時半までは1時間足らずあったのにだ。予想されたとはいえ至極残念!しかも直前での打ち切りは非情である。それで帰り際寄ったのが東京メトロ有楽町線・副都心線成増駅近くの『中華めん処 道頓堀』である。すでに5人が並んでいてここも2時で昼時の営業は終わるらしく、滑り込みセーフの感じだった。
初めて入る店は定番をオーダーするのが筆者流。メニューは醤油中華そば、つけ麺、塩らーめんの3種類のみ。醤油中華そばを頼んだ(750円)。その中華そばが供されるまでまずは外の入口の前で、次に中の階段でそれにカウンターに着いてからも待たされた。計22、3分は待った感じだ。煮干&鰹出汁の中華そばは濃厚ドロドロ系で中細ストレート麺にマッチングしていて古き良き味を醸し出していた。トッピングにはノリ、ネギ、メンマ、ナルトにチャーシューなどがのった定番の品々が並ぶ。中でもチャーシューは小粒ながら一捻りしてあるみたい(豚もも肉使用)で歯応えもあって美味。昭和の匂いが漂う、昔懐かしいラーメンだ。肝っ玉母さんぽい女将と外見とは違って心優しい旦那との名コンビで切り盛りする老舗のラーメン店は、人情を一味添えたユニークな店で地元の常連客も多いようだ。筆者が座ったカウンター右隣の木製の仕切りが自由自在に動くのにはサプライズ。10人座れるカウンター調整には思わず笑ってしまうほどの抜群の能力を発揮していた。カウンターとテーブル席は満杯、家族連れ、カップルほか20人位いたか。

東京メトロ有楽町線・副都心線成増駅『中華めん処 道頓堀』1.スープ★★☆2.麺★★☆3.トッピング★★4.接客・雰囲気★★☆5.価格★★

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   【べんてん、支度中に!】

追記 『べんてん』の店主がBSフジの番組「Ramen-do」に出ていたが、今度はNHKの番組「プロフェッショナル」で福島・白河の『とら食堂』の店主(二代目)が出演(2018.年4月9日放送)していた。究極の中華そばは、結局「ラーメン」人生そのもの。

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