グルメ・ラーメン

超人のラーメン紀行 213 千代田区猿楽町『神田 勝本』

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【写真上: 清湯(しょうゆ)そば 写真下: 清湯(しょうゆ)つけそば】

ラーメン店も新興勢力進出の時代だ。水道橋駅西口徒歩5、6分のところにあるラーメン店『中華そば 勝本』が、つい最近千代田区猿楽町に『神田 勝本』をオープンさせた。日貿ビルの一軒隣の錦華通り沿いだが、この神保町界隈は行列のできる讃岐うどん店、カレー店やラーメン店が犇めく激戦区、特にラーメン店は次から次へとできては潰れてゆく過酷なエリアなのだ。筆者が直近で見つけただけでも2店舗閉店していた。何味だろうが独創的なラーメン店が生き延びている。
さて、『神田 勝本』の暖簾を潜れば、和食屋か果ては寿司屋をイメージしてしまう木造りの店内が目に留まり、客さばきが上手な年配の女性が気忙しく動いているではないか。オープンキッチン、白衣の“私作る人”3人、右端に浅草開化楼の箱、カウンター後ろには煮干しの箱が所狭しと積み上げられている。券売機のメニューはシンプルだが解りづらいことも。清湯は白湯〈パイタン・白濁〉と並び、中華そばのスープの基本形で、本来〈チンタン・透明〉と読むがここでは〈しょうゆ〉と読ませて独特な淡麗系醤油ラーメン、中華そばを演出している。筆者は今日で3度目の訪問、清湯(しょうゆ)そば(730円)➡清湯(しょうゆ)つけそば(830円)➡清湯(しょうゆ)そばと多少替えながら食した。清湯(しょうゆ)そばは鶏ガラ、煮干しに鰹節などがミックスされた、柚子入りのやや甘い感じのするスープ。灰色っぽいストレートの中太麺がスープに馴染んでいる。豚ロースのチャーシューも柔らかく美味。トッビングは海苔が頑張っている感じで玉子はない。玉子入りは別メニューなのだ。驚いたのは清湯(しょうゆ)つけそばで、麺が太麺と細麺のグッド・コンビネーションで盛られていることだ(合い盛り。太麺と細麺の味を同時に楽しめる)それをやや濃厚なスープにつけて食べるのだ。カウンター20席のみ。そうそう、小料理屋でラーメンを食べている感じ。不思議発見である。こういうラーメン店もありか。(2016年4月5日 記))

住所 : 千代田区猿楽町1―2―4 電話 : 03―5281―6801 営業時間 : 午前11:00~午後9:00 定休日 : 日曜日
ラーメン店『神田 勝本』1.スープ★★☆2.麺★★☆3.トッビング★★4.接客・雰囲気★★5.価格★★

追記 先週の土曜日(2017年11月11日)の午後、『神田 勝本』
の前を通ったら人だかりが出来ていてビックリ。思わず並んだ数を数えてしまった。なんとその数51。この店によく通っている筆者には異変と映った。オープンしてから見てきて、確かに最近は客が多く入るようになってきたが、ここまではなかった。ひょっとしたらテレビの仕業かなと考えた。
で、翌週の火曜日(11月14日)に新規ラーメン店で食べていたとき店の男子の情報で判明。日テレ11月10日(金)放送の「沸騰ワード10」の番組(筆者は観ていない)で、ミシュランガイド2018の有力候補として八丁掘『麺や 七菜』に続いて『神田 勝本』が紹介された由。筆者が見た『勝本』前の行列は、テレビ放送の翌日だったのだ。
蛇足だが、八丁掘の『麺や 七菜』の近くにはカツカレーの『ロダン』もあって、八丁堀界隈は意外と食通には侮れないゾーンなのかも。(2017年11月16日 記)

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超人の面白ラーメン紀行 221 神田神保町『こうさぎ 』

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2週間前に出来たばかりのラーメン店『こうさぎ』で醤油ラーメン(750円)を食べた。スープはさっぱり系で麺はやや太系、小振りのチャーシュー、メンマにミズナとこの手の淡麗系では定番もの。味はまあまあ。醤油ラーメンのほかに担々麺も。昼時過ぎた時間帯のせいか客は疎ら。神保町はラーメンの激戦区なので一味違った美味なラーメンを提供してほしい。

神保町『こうさぎ』1.スープ★★2.麺★★3.トッピング★☆4.接客・雰囲気★☆☆3.価格★★


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超人の面白ラーメン紀行 240 銀座『伊藤』

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銀座7丁目に用事があり、40分ほど待つ間に近くにあったラーメン店『伊藤』に寄った。銀座でたまには昼食にラーメンも良いかと自家製麺が看板のこの店をチョイス。もちろん初めて。地下にあるカウンター6席、テーブル8席の落ち着いた感じの 、いわゆるa tiny ramen noodle shopだ。人気No.1の肉そば 小(750円)を注文。少し経って出てきた ラーメンを見て思わず呟く。量が少なすぎっ!これでこの値段、いやはや―。しかし、スープが少ない分麺が多く、しかも綺麗、これは珍しい。一振りのスープの味は煮干し醤油系だが一味かましたまろやかさだ。さらに中細麺ストレート、これが店のいうバリバリ感たっぷりで美味。かわいい4枚のチャーシューも超やわらか、憎いほど旨い。あとはネギのみのトッピングで極めてシンプルなラーメンだ。周りが黒基調のせいかどんぶりの白さがいやに映えた。完食。この店のほかに赤羽店や赤坂店もある。

銀座『伊藤』1.スープ★★☆2.麺★★★3.トッピング★★☆4.接客・雰囲気★☆5.価格★★☆

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超人の面白ラーメン紀行 239 平塚『泪橋』

平塚のラーメン店『泪橋』のしょうゆラーメン(650円)。

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写真のようにともかくこぼれ落ちそうになるほどのスープたっぷりの、昔懐かしいラーメンの味を堪能。スープ大好きの人間には堪らない。醤油ダレは甘系、細麺、トッピングはチャーシュー、生タマネギとミズナの極めてシンプルなラーメンだが、チャーシューは超やわらか、美味。シンプルだがコクが感じられる一杯。はて、このスープの正体は何かといろいろ考えながら食べた。女子2人と連れだった隣の男子が二郎系よろしくマンモスラーメン(800円)を楽しく食べていた。その形状のスゴいこと改めて感心させられた。
午後5時半始まりだと思って店に10分前に到着したが、5時半過ぎになっても開かなかったので店に電話をしたら、6時からと店主が一言。また30分待った。外にある券売機で食券を買ってようやく一番乗りで入った。外見は強面そうな感じだが、話してみれば気さくな店主だった。激戦区新橋駅の烏森入口近くでやっていたが契約が切れて4年前に平塚で再オープンした由。新橋では評判のラーメン店だったらしい。帰り際野性的な店主の風貌がどこかの焼鳥屋の若い店主と似ているなと少し親しみを感じた。
メニューは次の通り。つけめんor辛つけめん 小(750円) 中(800円) 大(850円)、マンモスラーメン(800円) 辛マンモスラーメン(850円) 塩マンモスラーメン(850円) カレーマンモスラーメン(850円) 塩らあーめん(650円)ほかぎょうざやもやしいためもある。

平塚『泪橋』1.スープ★★☆2.麺★★3.トッピング★★4.接客・雰囲気★☆5.価格★★★

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【写真上: たっぷりのしょうゆらーあめん 左下: 開店20分前の店正面 右下: 開店5分前に店主が点した看板】

追記 この店は休みがユニークで朝のテレビ番組で取り上げられたほど。ディズニーランドに行ってきますので本日は休みますとシャッターに貼紙をしたとか。

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超人の面白ラーメン紀行 238 神田神保町『黒須』

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今年も始まった神保町古本祭り。その古本を漁る前に専大前、集英社の通用口の真ん前にある、隠れ家風のラーメン店『黒須』に寄った。たまたま読んだある小冊子の座談会で古本屋の店主が薦めていたので出掛けた次第。神保町界隈のラーメン店はこれで何軒目か、結構通って食べ歩いているがまだまだ奥が深い。それに最近特に新興ラーメン店の進出が多くフォーローするのもしんどい。
さて、初めて入る店は、定番のラーメンを頼むのが筆者の流儀だが、あえて少し高額の特製醤油蕎麦(1000円)に挑んだ。カウンター7席しかない、a tiny ramen noodle shopで待つこと7分、若い男子がつくり若い女子が運んでくれた特製醤油蕎麦、これまた筆者の流儀に倣ってスープを一啜りした感想はelegant and rich taste。淡麗系で西早稲田の『らぁ麺 やまぐち』似だ。やや甘味のある醤油を使い、更に香味油のほのかな匂いも醸し出す。麺はやや黄色味がかった細麺ストレート系でスープによく絡んでいた。トッピングの赤味がかったチャーシューはよく調理されていてやわらか、美味。ゆでたまごの硬さ加減もいい。刻んだネギやミズナそれに太めのメンマも見た目だけではなく味にもワンポイント彩りをつけた感じだ。完食。今度は塩や煮干蕎麦に挑戦したい。
営業時間: 11:00ー15:00のみ ! 定休日: 日曜・祭日

神田神保町『黒須』1.スープ★★★2.麺★★☆3.トッピング★★★4.接客・雰囲気★★5.価格★★

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夜、灯りが消えたばかりの神保町古本祭りの会場のある一角、『兵六』を右折した路地の『ミロンガ』でブレンドコーヒー(700円!)を啜った。

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追記 『黒須』再訪。今度は特製煮干蕎麦(1000円)を食べた。淡麗系究極のラーメンと言いたいところだが、如何せんダシが効きすぎた。少々硬めの麺ややわらかチャーシューは美味。ラーメンを極めたいという情熱が伝わる一杯。味にこだわり、1日100杯限定。(2017.11.16 記)

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超人の面白ラーメン紀行 237 御茶ノ水駅『なおじ 御茶ノ水店』

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2017年9月オープンの新潟のラーメン『なおじ』の御茶ノ水店。2010年6月に某大学大学院生の合宿に誘われて2泊3日の旅(新潟市内での学会参加→佐渡島での合宿)の途中に寄ったのが『なおじ』。ラーメンの下調べをして筆者が先生方他を誘ったのだ。この時は醤油味の「なおじろう」を食べたが、御茶ノ水店にはこのメニューがなかった。食べたのは「中華そば」(720円)だ。鶏ガラ+煮干しのダブルスープ、もちもち感たっぷりの太麺、やわらかいチャーシュー3枚それにメンマと刻んだタマネギの見た目はシンプル系だが味は背脂も入って濃厚。筆者的には新潟で食べた「なおじろう」の方が良い。
店はJR御茶ノ水駅を降りてすぐの駅隣接地で確かここはその昔洋酒酒場だったところ。2階に上がってみれば一目瞭然、木製のテーブルと椅子のユニークな形状に見覚えが。時代は変転するのだ。 JR御茶ノ水駅は只今工事中で2020年には新しく生まれ変わる予定とか。
JR御茶ノ水駅新潟ラーメン『なおじ』1.スープ★★2.麺★★☆3.トッピング★★4.接客・雰囲気★☆☆5.価格★★

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超人の面白ラーメン紀行 236 神田神保町『蘭州拉麺 馬子禄 牛肉面』

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中国甘粛省蘭州市(古くはシルクロードの要衝でイスラム系住民が多いところ)の蘭州拉麺日本第1号店が8月22日に神田神保町の老舗鞄屋『レオ マカラズヤ』の隣にオープンした。前から行列ができていて気になっていたラーメン店だが、正直言って中国系と少し敬遠していた。2日前に仕事関係で親しくしている部長さんが、筆者に神保町を歩いていたら行列のできている中国系のラーメン店ができたと少し驚いた様子で話してくれた。それで翌日の昼に思いきって並んで食べたのだ。
店一押しの牛肉面(880円)を注文、しばらくして供された色鮮やかなラーメンは見た目はグー(写真面左上)。面白かったのは麺が細麺、平面、三角麺から選択でき、しかもトッピングのラー油やパクチーの量も好みに応じて注文できるのだ。蘭州拉麺には大原則があるらしく、1.清 澄んだスープ 2.白 薄い大根 3.紅 ラー油で辛さを 4.緑 パクチーやニラの野菜系 5.黄 手作り麺の食感が基本で、牛骨スープに10種類のスパイスをまぜた薬膳風味(ハーブ系のコリアンダー)が特長だ。店の人にスープの出汁について訊ねると牛骨であとはいろいろとブレンドしているとのこと。確かに選択した細麺はイケるが、スープの薬膳風味が少し慣れるまで時間がかかりそう。トッピングのラー油は少なめでパクチーなしにしたのが幸いしたのか、散りばめられたニラの味を引き出していた。日本のラーメンのようには行かなかったが、味的には薬膳風味をモノにすれば良いかも。しかし、この薬膳風味が問題だ。好みが分かれるところだろう。筆者的にはこの味はイマイチ苦手。だから結局のところ蘭州拉麺は美味に近いが微妙。麺を少し残して中国蘭州拉麺の初挑戦は終わった。40人位入る中国情緒の漂う店内にはやはり中国人やアジア系の人たちが多く、中国語が飛び交っていた。ちょっとした異国感も味わえるのだ。奥の方の厨房では麺作りのパフォーマンスも見れる。開店は11時、スープがなくなり次第閉店とか。宣伝はしていないのに逆に取材されたとは店の日本人の男性の話。
この店ができる前は何の店だったか。2017年の神保町古本屋地図一覧では『神保町茶房』と書いてあったが、洋書などを扱っていた『タトル商会』はここにあったはずだ。10年以上前には。調べたら今は救世軍ビルの4階にあるらしい。このところの古本の街神保町界隈は店の出入りが激しく元あった店を思い出すのに一苦労する。そして一つずつ古本屋が消えて、カレー屋、ラーメン屋などの食べ物屋が増え文化の香りが薄らいでいる。

神田神保町『蘭州拉麺 馬子禄牛肉面』1.スープ★★ 2.麺★★☆ 3.トッピング★★ 4.接客・雰囲気★★ 5.価格★★

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超人の面白ラーメン紀行 235 江戸川区船堀『大島』

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美味しい味噌ラーメンを探索中の筆者だが、東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー(TRYラーメン大賞)の味噌部門で3年連続第1位に輝いたラーメン店に出かけた。都営地下鉄船堀駅徒歩10分のところにある人気のラーメン店『大島』(昔千駄木の団子坂下に同名のラーメン店があったっけ)、札幌の『すみれ』で修行した店主が4年前に開店した店。炎天下40分待たされ、券売機で味噌ラーメン(790円)と追加大盛(100円)を頼んで待つこと7分、タレントの土田晃之の色紙が3枚もあってウンザリと思っていた矢先、ホール係の“スタイリッシュな”女性にカウンターの左端を指定されて座った。デカイ昔懐かしいやかんと真空断熱タンブラー(新旧の妙)が目前に。しばらくして注文の味噌ラーメンが供された。一目見て、卵も海苔もない、モヤシも目立たない、あるのは刻みネギとメンマ、ショウガにニンニク、どっしりした脂身のあるチャーシューと意外とシンプル系。一啜りして濃厚なブレンド味噌スープの味しかも進化系だ。30年前位の札幌駅近くで食べた素朴な味噌、コーンやモヤシがたっぷりのトッピング、ストレート中細卵麺のシンプルな味噌味とは違って洗練された濃厚な味である。懐かしさがブレンドされたような味噌のテイストなのだ。ショウガとニンニクがいつの間に味噌ダレに馴染み、濃厚さの中に二味も添えて北国の雰囲気を醸し出している感じ。外は久し振りに晴れて夏の余韻一杯なのに・・・。この塩辛さに耐えねば、スープ割りはあるのかしらと食べ進んでみたものの、耐えきれず味噌ドロドロ系のスープを多少残して邪道と思いつつ水で割った。薄くなるが味はいい。少しほっとした。(濃厚過ぎる人には申し出ればスープ割りを提供してくれることを後で知った!)忘れていた、チャーシューのこと、これが脂身もあって超柔らか、美味!卵縮れ麺もスープによく絡んでいた。いやはや、スープは究極のドロドロ系、分野は違うが松戸の『とみ田』似。店内はカウンター8席(この日は2席は閉めていたみたい)とテーブル8席、カウンターとの間に仕切りガラスがある厨房には、店主と女性二人が忙しそうに客の注文に応えてラーメンを作っていた。
このエリアはリトル・インデアの異名を持つ西葛西から地理的に近いせいかインド人女性を何人か見かけた。

住所:東京都江戸川区船堀6-7-13 電話番号:03-3680-2601
営業時間(火~土):11:00~15:00、17:00~20:30 営業時間(日・祝):11:00~16:00、17:00~20:00 定休日:月曜日

江戸川区船堀駅ラーメン店『大島』1.スープ★★☆2.麺★★☆価格★★3.トッピング★★★☆4.接客・雰囲気★★
☆5.価格★★

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追記 下の写真は筆者の撮影したものではないがなかなかリアリティーが感じられる。やかんやタンブラーそれにカウンター左側からみた店内。光の入り具合もいい。“スタイリッシュな”女性が店内を小綺麗にしている様子。ー[食べログ]の画像をより。

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超人の面白ラーメン紀行 233 京急新逗子駅『麺屋二郎逗子店』

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今回はたまたまニューヨークのフリーペーパー『週刊NY生活』デジタル版(2004年創刊、毎週土曜発行、紙面28面)https://www.nyseikatsu.com2017年8月19日号は鹿児島県の指宿に本店がある『麺屋二郎』が、8月10日に地下鉄フルトン駅近くの金融街の「べんと・おんカフェ」(ウィリアムズ通り123)にオープンした記事(14面)に刺激され、この店の逗子店に出かけることにした。
昼の部が終わる午後2時10分前に新逗子駅すぐそばの店に入った。店内は意外と狭く10人が入れる程度。厨房のガラス窓が壊れているのか、ビニールで覆いガムテープで貼ったりしていた。初めて入る側としてはイメージと違って少し違和感を覚えた。造りも木目素材はいいが安っぽい感じだ。
注文の中華そば(700円)を頼んだ。白いすり鉢状のどんぶりにストレート系中細麺にチャーシュー3枚、メンマ、ナルト、海苔それに刻みネギがのったシンプルな鹿児島ラーメン(豚骨と鶏ガラの澄んだスープが特徴)である。一振りのスープの味は、半透明で素材に揚げた玉ねぎが入っているせいか幾分甘い。焦がしニンニクの効果はそれほどでも。麺はもちもち感があって舌触りがいい、チャーシューも比較的柔らかだ。サイドメニューにあった餃子を頼んだがイマイチ。客はパラパラ、厨房は女性含めて3名、元気印に加えて清潔さと丁寧さをもう少し出した方が良いかも。でないとニューヨークに進出した『アーバンラーメン』の第1号店(芦花公園駅徒歩3分。今や寂れた感じ)の二の舞になりかねないような感じを受けた。

新逗子駅『麺屋二郎 逗子店』①スープ★★②麺★★☆③トッピング★☆④接客・雰囲気☆☆⑤価格★

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超人の面白ラーメン紀行 234 京急日ノ出町駅『たつ屋日ノ出町店』

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ずっと気にかけていたラーメン店に入った。桜木町に用事がある時に車で見かけたラーメン店だ。博多とんこつラーメン系。チャーシューが美味しそうだっので、思い切ってチャーシュー付ラーメン(930円)を頼んだ。ビール→チャーシュー→ラーメンの順で出てきたが速かった。チャーシュー4枚はやわらかくてビールのつまみに最高(1枚は撮影前に食べてしまったので皿には3枚!)。食が進んだ。さて、とんこつラーメンだ。細麺がスープに絡んで意外と美味。博多とんこつラーメンはやはりトッピングに紅生姜と高菜が合う。残念ながら写真のフレーム外の小皿に置いていて写真では見当たらない。全体的にはシンプルなラーメンだが、替え玉のおかわりが無料なのか(?)、替え玉、おかわりの声がカウンター席からよく聞こえた。店主は客の注文に一人で応対していた。午後の3時、ちょうど空いている時間帯だったから一人だったのかしら。
京急日ノ出町駅『たつ屋日ノ出町店』1.スープ★★☆2.麺★★3.トッピング★☆4.接客・雰囲気★☆5.価格★★番外.チャーシュー★★☆

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