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2016/09/09

超人の面白セミナー参加  大学人会議主催 講師 : 吉見俊哉東大教授『文系学部廃止』の衝撃 : 大学はどこへ行くのか 続

追記2 谷川俊太郎(この詩人の業績と生き方にこそ大学とは?文系、人文知とは?を考えさせてくれるヒントがあるような気がする)の特集を読みたくて雑誌『考える人』(2016年夏季号。この雑誌は最近リニューアルしたみたい)をゲットしたら、対談形式のおもしろい連載に出くわした。40代の比較的若い人の対談で、人文学危機の問題を扱っている。題して“人文の理想と現実”。様々な事象を取り上げ、人文“知”(叡知の知)を探っている。対談は2回目で3回目まで続くらしい。1~3まで通して読んでみるつもり。文系の意義がもっと明らかになるはずだし提言があるかも。(2016.8.18 記)

追記3 大学の学部名が膨れ上がっている現状を皮肉たっぷりに“カンブリア紀爆発”と表現した講演者の吉見俊哉先生だが、一昨日関係者の発表ではまた一つ増えた格好。今度は横国大が50年振りに都市科学部と教職大学院を設置すると発表した。
そして、昨日文科省が一歩踏み込んだ大学入試改革に着手した。国語や数学は従来のマークシート方式に記述方式を加え、英語は「話す」、「書く」を重視し民間の実施している英語検定試験を受験させその結果を尊重する方針と発表。実施は4年後の1月時期と。これで入口の大学改革が更に進んだことになるかー。
(2016.9.1 記)

追記4 2016年9月5日付毎日新聞によれば、大学の個人研究費が年間50万円に満たないことが文科省の研究者約1万人を対象にした調査で判った。そしてさらに、国公立大学の方が私大より減る傾向が大きく、国立大学ではおおむね5割以上減っていると回答した人が24%に上ったという。収入源などによる大学の経営環境の悪化が要因の一つでまた、特に国立大学では主な原資となる運営交付金が過去10年で10%減少しており、その影響が大きいといわれている。これでは大学が劣化していると思われても仕方がないような気がする。平和国家日本を標榜するなら、防衛費を減らし、100年の計をはかるべく教育にもっと予算を投入すべきだろう。(2016.9.9 記)

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