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超人の新刊紹介 永江雅和(専修大学教授)著『小田急沿線の近現代史』

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永江雅和(専修大学教授)著『小田急沿線の近現代史』(A5判・並製 本体1800円)がクロスカチャ―出版から発売になった。リブレシリーズ新バージョン。カラーイラスト小田急路線図、写真14枚入り。今までの鉄道史のみかたを覆す、〈土地〉と〈人〉との小田急鉄道物語。いま、手に取りたい一冊。新幹線が北海道まで延伸した一昨日、てっちゃん、てつこだけではなく、ごく普通の人までにわか鉄道ファンになって

しまう雰囲気だ。そんな鉄道の新たな幕開けの時期に私鉄の歴史を分かりやすく解説した、テキスト仕立ての本を読むのも良いかも。書店店頭やネットで買えるみたい。目次は下記の通り。

第1章 私鉄経営と沿線開発―「阪急モデル」と小田急
第2章 「副都心」新宿の形成と駅ビル建設
第3章 「ファッションの街」渋谷と代々木
第5章 狛江市と「雨乞い事件」
第6章 生田村騒動と向ヶ丘遊園
第7章 駅前団地と多摩ニュータウン
第8章 町田の「三多摩壮士」と玉川学園
第9章 「軍都」相模原・座間と林間都市計画

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【知り合いのM氏撮影。小田急
江の島線中央林間駅の書店で
平積みの本書】

第10章 海老名と厚木の駅前開発
第11章 大山・丹沢の観光と小田急
第12章 小田原・箱根の観光と交通
あとがき 関連年表、参考文献付

旧モデルの小田急ロマンスカーを思わせる斬新なカバーデザインもいい。

追記 この本を読んだ人の感想。
実家が新百合ヶ丘にあるが、駅の関係が解って面白かった。
企画は面白い、局部的に売れるかも。イラストの小田急路線図もいい。
小田急沿線住民だったのですぐ手にして読んだ。
キハ52とかいうノリテツのノリではなく、鉄道敷設の土地開発の歴史はなかなかない。小田急江の島線の中央林間あたりに住んでいるので興味津々。これって、トチテツ(笑)。
成城学園や玉川学園駅の成り立ちには実は傑出した人物がいた。この本で教えられた。
本厚木駅周辺の地区にも似たような駅名があり、その開発のプロセスが解って面白かった。
タモリさん、ミュージシャンの向谷実さんや六角さん、中川兄弟の弟さんなどノリテツ、トリテツ、ノムテツにもぜひ読んでもらいたい(2016.4.14 記)。

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小田急鶴川駅の書店さんは本書を頑張って売っていると私設リポーターが報告してくれた。この私設リポーターは本書を買ってすでに読んだ御仁 。
【写真 : 私設リポーターが撮影したものをモノクロに】
(2016.4.22 記)

追記2 小田急線の住人で40才台の男性は、成城学園駅や玉川学園駅の話が非常におもしろかったとにこやかに読後感を語ってくれた。(2016.5.19 記)
著者のインタビュー記事が掲載されるとの情報も。


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