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超人の面白読書 103 六草いちか著『それからのエリスーいま明らかになる『舞姫』の面影』 14

エリーゼの婚姻届iには次のようなことが書かれている。本文176頁から。

1905年7月15日
1. 新郎
行商、マックス・ベルンハルド・モザイーシュ
1864年10月11日 クロッセン・アン・デア・オーダーに出生
ベルリン、ハーゼンハイデ48番地在住
商人ゼーリッヒ・ベルンハルドおよび妻リーナ旧姓ユスト(両人とも故人、最後の住所クロッセン)の息子

2. 新婦
家事手伝い、エリーゼ・マリー・カロリーネ・ヴィーゲルト、プロテスタント
1866年9月15日、シュチェチンに出生
ベルリン、ハーゼンハイデ48番地在住
故人ヨハン・フリードリッヒ・ヴィーゲルトおよび妻ラウラ・アンナ・マリー旧姓キークヘーフェル(現在、行商人ベルリン在住ジルバーナーゲルと婚姻)の娘

3. 結婚立会人 略

4. 出納会計官妻、エルスベス・フェター旧姓ヴィーゲルト、29歳
ベルリン、ヘルムスドルファー通り8番地在住

鴎外と別れて17年後エリーゼは、2歳年上のマックスと結婚していた。エリーゼ38歳の時だから晩婚である。そして新たな発見も。上記の婚姻届の4で判るように妹エルスベスがいたのだ。
(続く)

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